初めまして。 去年2022年の12月に乳がんが発覚してから 起きたことや思ったことを書いていきます。 私は33歳の女性です。 旦那と1歳息子と3人暮らしをしています。 現時点2023年の1月ですが病院で検査をしている途中でして まだ病気の詳しいことは分かっていません。 自分でネットで調べてみても正直さっぱり…。 ステージは2〜3の間くらいだろうと言われています。 すぐに検査に進めなかった理由として 乳がんが発覚したのと同時に 妊娠していたことも分かりました。 そのこ
掃除してたら病気を知る前に見てたものが目に入って 苦しい そのときまでは普通に生きてきた 病気になって思ってた人生と全然違うめちゃくちゃになって 髪の毛も眉毛も無くなった顔で痛いだの苦しいだの毎日どこかしらの副作用に耐えて こんな筈じゃなかった ごめんなさい少し病んでしまいました
抗がん剤受けた日って いつも寝られない… どこか不調な訳ではないのに 全然寝られる気配がない 早く寝たいよー
抗がん剤の日だったのに白血球の数値下がりすぎてるから今日は出来ないって来週に延期になった😭早く終わらせたいのに😭 だから歯茎の腫れの治りも悪いんだろうな…。 白血球増やす注射してお薬もらって終わり。 口が痛すぎるせいであんまりご飯食べれてないのもダメなんだろうな。 あー悔しい。
お久しぶりです。 少し(というかだいぶ)日が空いてしまいました。 1月くらいのことですが、 2泊3日入院したときのことを書いておきます。 1日目 CVポートを入れる手術 2日目 抗がん剤1回目スタート 3日目 退院 という流れでした。 病院に着いたのは10時頃。 今回は4人部屋でしたが埋まってるベッドは一つだけで、おばあさんが窓側にいました。 私も窓側だったのでラッキー。 なるべく物音を立てないように荷物の整理をしていたら看護師さんが点滴を打ちに来ま
指の痛みだいぶ治ってきました! いつまで続くのか絶望してたからよかった… 爪黒いし手荒れひどいし指の皮剥けまくってるけど痛くないのならもう無傷(?) 一安心したら今度は歯茎と扁桃腺が激痛。 奥歯付近がかなり腫れてて歯茎が剥がれてきてる。 病気で抗生剤と痛み止めもらってきました🥲
お久しぶりです。 なかなか時間がなくて記事書けてませんが順調に抗がん剤進めてます。 髪もすっかりなくなりました🥲 それより今は指先が痛くて生活にかなり支障出てます。 息子のおむつ替えするのもしんどい…。爪の間の皮膚がとにかく痛くて全然力が入らない。 これどうしたらいいんだろう😭
昔、通勤電車でたまたま目に入った吊り広告が やけに印象に残っていて 「胃の痛みは なった人しか分からない」 というようなキャッチコピーでした。 元々グロいものが得意じゃない私は 医療系のドラマやドキュメンタリーなど 全くと言っていいほど見てきていません。 (手術のシーンとかヒィィィってなるから) ニュースでやってる ワクチンを注射してる映像もあんまり見たくないくらい。 それに今まで 風邪も全然引かないインフルエンザもなったことない 骨折も病気もない体だったので 「医
抗がん剤治療を開始する前に その① 産婦人科で中絶手術後の診察 その② 放射線治療科でCVポートの説明を受ける ↑の予定が入っていたので再び病院へ。 まずは産婦人科で 術後の子宮に問題がないか超音波検査をしてもらいました。 子宮内は綺麗になっていて あれから2週間ほど経っていたのもあり もう新しい排卵が見えていました。 本当に、これを何回も何回も思ってしまうんだろうけど「健康だったらいくらでも妊娠を望めるのに」と 妊娠したいのに出来ない状況に置かれてる悔しさにまた涙
乳腺科の診察室に入り、 先生から検査の結果を聞くことに。 CTやMRIで撮影したものを見せてもらい 腫瘍の状態を確認しながら説明を受けました。 私の乳がんはステージⅡb。 腫瘍が5センチくらいで リンパ節転移なし 遠隔転移なし という結果でした。 サブタイプ?も言われていたかもしれませんが 例のごとくメモってなくて覚えてません。ドン そもそもサブタイプっていうのがあるのも知らなかったので よくTwitterの自己紹介とかで乳がんになった方が呪文のように書き連ねているの
今回はCT検査してきました。 造影剤を入れるためお決まりの注射から始まります。 相変わらず痛くて怖くて注射は一向に克服できませんが、テンション高めの元気な看護師さんだったので少し気が紛れました。 腕を曲げないようにロボットのように動いていたら 「もうちょっと自由にしても大丈夫ですよ!」と笑いながら看護師さんに言われました。 でも少しでも針が刺さっているのを感じたくなかったので「ですよね!」と言いながらロボットのままCTの場所へ向かいました。 前回のMRIのように CTも
前回の手術後からは 心身共に回復させるため 息子とたくさん遊んだり週末は買い物に出かけたりしました。 昔はあまり利用しなかったんですが、 親になってフードコートのありがたみをひしひし感じるようになりました。 もうすっかりヘビーユーザーです。 検査の話に戻りますが、MRIをしてから また次週CTというスケジュールになりました。 正直この違いがよく分からないんですが とりあえず詳しく乳がんの状態を検査するらしいです。(まだ他人事) この頃は胸のしこりの違和感を全くと言って
当日は母に病院まで送ってもらい、受付を済ませて病棟までやってきました。 日帰りですが一応入院という形で、病室は個室を選びました。 あらかじめ言われていたのですが、 妊婦さんや産後の方と一緒の階になるので赤ちゃんの声など聞こえてくることはご了承くださいとのこと。 実際に到着した瞬間から新生児の泣いている声や 産後のゆっくり歩いてる人や のんびり髪を乾かしている人などがいましたが、 ここまで来たらそれを見て動揺したりもせず それよりも「無事に終わりますように」と思っていました
今回はほぼ妊娠の話です。 ※暗いです 病院から帰り、妊娠を諦めることを夫に話しました。 夫は私の頭をぽんぽんして 「めぐの体が最優先だからね。」と言ってくれました。 世の中頭ぽんぽんに賛否両論あるようですが私はされるの好きです(聞いてない) 可愛い息子のためにも、まずはしっかり治療して病気に勝って健康になってやるという前向きな気持ちになりました。 その日までは。 次の日、猛烈なだるさと吐き気に襲われました。 ここへ来てつわりが始まったんです。 第一子妊娠のときはつ
乳腺科の受診を終えて 次は婦人科に行き、超音波検査をすることに。 前に妊娠検査をしたときは胎嚢しか確認できなかったのが今回はその中に小さな点があり 1週間しか経っていないのにどんどん成長しているのを見て 苦しくなり息が震えました。 このとき婦人科の先生は何の悪気もなかったと思います。 「心拍も確認できて、元気に育っていますよ」と言われました。 これは望んでした妊娠で 前回流産したときも本当に悲しくて 先生のこの言葉をずっと聞きたかったはずなのに。 心境はひどいもので
元々は家からかなり遠い病院で検査する予定でしたが 私の今回の妊娠を踏まえた検査と治療ということで病院が変わり、幸運にも家からわりと近い場所になりました。 前回言われていた病院は祖母が亡くなったところでもあり少し気が引けていたので、変わったのは少し嬉しかったです。 まず初日に検査したのは乳腺科でのマンモグラフィーと、婦人科で超音波検査でした。 乳腺科の検査を終えて担当の先生とお話ししました。 クリニックからの紹介状を婦人科にも提出する必要があったため コピーされたものを