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【仲間に入れない…疎外感…】これが “自分と向き合う” のやり方です。※超基本

こんにちは、めげないやつ子です。

今日は、最近 自分と向き合って出てきた気付きを深掘りします。

私が実際にノートに書きながら進めた事を、少し読みやすくnote用に書き直しました。

流れは応用編ですが、やってる事は基本中の基本です。
\リアルガチ/私の心の整理です。





自分が感じた違和感に対して恐怖を抱いたのかもしれない。

そんな仮説を立ててみました。


例えば子どもの頃に、
『何かおかしい…』
『何か変だ…』
『何か嫌だ…』

そんな風に その事態はわからなくても違和感だけは感じる事があったとして、


でもモヤモヤした負の感情の先を知るのが、子ども心に怖かったとしたら…

もしくは、聞いても教えてくれなかった時に疎外感や無力感を感じたとしたら…


[ 違和感=恐怖 ]
こんな風に捉えてしまったのかもしれません。


何でそんな仮説を立てたのかというと、

これは何か変だぞっていう『まだ事態がはっきりしない段階』なのに、私は心の中でそこにいる人たちを敵対視していたと気付いた事があったからでした。


まだ相手がどういう人なのか決まったわけではないんです。
どうしてそんな状況になっているのか まだ理由はわかっていない時点。

でも私は、

嫌な思いをする(に違いない)
疎外感を味わう( 〃 )
騙されてしまう( 〃 )
悲しい気持ちになる( 〃 )

こんな恐怖を感じている事に気付きました。

違和感の段階で決めつけていた…っていう事です。


(自分と向き合う時、基本は ここで自分にどうしてそう思うのかなど聞きますが、私はもう慣れているので そこは飛ばしてしまってます)


きっかけを見つけるため過去をさかのぼってみた時に、違和感の扱い方を知らなかったからではないかなと考えました。

違和感って何だかモヤモヤざわざわしますよね。

その段階で言葉にならない気持ちをどうすればいいのか、私は知りませんでした。


後で聞いた事ですが、母は私がネガティブな気持ちにならないように悲しい出来事を隠していたそうです。

私を守ってい(るつもりだっ)た…との事です。

私を弱い存在だと思っていたと言い換える事もできますね。
(実際に子どもだったので弱いっちゃ弱いですが)


自分のネガティブな気持ちや辛かった出来事は話すのに…それを聞かされてきた私は母のネガティブを押し付けられたのに…

随分チグハグな事をしてますが、まあ母がそんな事に気付くはずないんですけどね。


例えば当時、身近な誰かが病気になった事や父の仕事関係でトラブルがあった時も、何だか家の中はいつもと違う空気…私だけ何も聞かされていない状態…

きっと不穏な違和感を感じて不安だし怖かったのではないかなと、当時の自分の気持ちを想像しました。


でも子どもなのでまだ言葉には出来ない。
聞いてもはっきりとは答えてくれない。

疎外感、通常じゃない空気感、悲しみ、嘘をつかれている、無力感、そんな気持ちだけが残ったのかなと思います。


違和感を感じたら、確認や検証をすればいいんですよね。

それが良いも悪いもなく、どういう事が起きているのか確かめて判断すれば良いのだと、今ならわかります。

その上で対応するだけなんですけど…

私はずっと壁を作ったり拳を構えたりする事で、心の中で適と戦う準備をしていたのかなと思います。


また嫌な思いをするに違いない…
疎外感を味わってしまう…
騙そうとしているのでは…
悲しい気持ちになるのは辛い…

そんな気持ちでいたら、落ち着いて判断したり対応するなんて出来ないですよね。


こんな感じで、私の無意識に刻まれた感覚が見つかりました。


母にとっては、娘の心を守りたいがためにやった事です。

私を仲間に入れないとか騙すとかっていうニュアンスではないんですよね。

それを当時の私は区別できなかった…という事かなと思います。


今の私は、違和感を感じたら確かめる事ができます。

判断もできるし対応もする。
もう無力なだけの私ではない。

これまでの自分が積み重ねてきた経験を認める事もやっていきたい!


もう手放して大丈夫だよと自分に教えてあげる、そして自分のこれからについても考えて決めていきます。


という事で今日は、自分と向き合って出てきた気付きを深掘りする流れをご紹介しました。

よかったら心の整理をする時の参考にしてみて下さい。


それではまた。








もっともっとめげない力を高めて、読んで下さる方に少しでも貢献できるような記事を書いていこうと思います🍀\恩送り/いただいたサポートは、私も誰かの応援に使います🌈