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【幼稚園ママ友トラブル】雑談力~本性チェックまで!!人間関係コミュニケーションのコツ⑦選

※2024年2月 加筆


こんにちは、やつ子です。


今日は

幼稚園のママ友との
トラブルに巻き込まれることなく
どうやったら卒園まで
無事に幼稚園生活を送れるのか、

について書いてみようと思います。


ママ友達と “ほどよい距離感” で
どうせなら無事に
幼稚園ライフを送りたいと思いませんか?


\人気者/とまではいかなくても
気を使わないメンバーで
おしゃべりしたり相談したり
楽しい人間関係の方が良いですよね。


でも実際は、

新しいママ友たちと打ち解けにくかったり…
グループが出来ていて仲間に入れなかったり…
自分が話すと会話が止まってしまったり…


そもそも
ママ友との人間関係って
どうして難しいのでしょうか。


職場や…さかのぼると学生時代にも
女同士の人間関係で悩んだことは
多くの人が経験してきたと思います。


それに加えてママ友となると
“子ども” がセットになるんです。

同じ年齢、同じ地域、小学校も同じになる…

我が子のことを考えると
ママ友付き合いをやめるわけにもいかず
モヤモヤしてしまうこともあると思います。



そこで今回は
そんなママ友付き合いでの困り事を
主に3つのポイントにしぼって書いていきます。

◎雑談力の高め方
◎ママ友地獄と攻略の鍵
◎嫌われないための工夫


これらのポイントを7つのテーマに分けて
詳しく解説していきますので、

今まさにママ友付き合いでお悩みの方や
これからお子さんが幼稚園に入園予定の方、

それから
職場の人間関係にも応用したい!

という方はぜひ読んでみて下さい。


ちなみに私は息子が幼稚園の頃に
ママ友ドロドロ地獄に巻き込まれ、
そこから小学校卒業までのトータル9年間で
次のような経験をしました。


ママ友たちから人気だった時期
派閥ドロドロに巻き込まれた時期
私自身が嫌がらせを受けた
(グループから抜けた)ママ友関係を切った
本当に信頼できる人だけが残った園生活の後半
小学校の参観日で見たボスママたちの末路


実際にママたちから好かれた経験と
嫌がらせを受けた経験があるので
両方の目線から
対処法をご紹介できればと思います。



私は元々発達障害グレーで
HSP特性もあり
コミュ障で人付き合いが苦手でした。


3人以上の雑談には
良いイメージがありません。


そんな私が
ママ友たちとのやり取りを通して

学んだことや工夫したこと、
逆に失敗したこと、
賢いママの立ちふるまい等、

全てこの記事でご紹介していきます。


ママ友という生き物を理解して
それぞれの幼稚園生活に
役立てていただけたらと思います。



※有料に進む前に次の2点についてご確認下さい。

①人付き合いは苦手だけど普通に楽しい
 ママ友関係を築きたい!という人にオススメ

かなり具体的に
対処法や考え方を書きました。

これまでの人生を振り返って
人間関係、特に女友達で苦労した人や、

私のようにコミュ障を自覚している人には
とても参考にしてもらえる内容だと思います。


②ママ友と “親友” になりたい人には
 あまり参考にならないかもしれません

はっきり言いますが
子どもを通して知り合ったママ友とは
親友にはなりにくいです。

もしかしたら中には
貴重な出会いもあるかもしれません。

ですが、子ども同士の相性や
子育て環境や暮らし方など価値観も関わり
色んな条件をクリアする必要があるので、

本当の意味で仲良くなるのは
ママ友は非常に難しい関係なのです。

今回お伝えするのは
【ママ友と親友になるための方法】
ではありません。


自分で選んだわけでもなく
ましてや我が子が絡んでくるような
ややこしい関係になるママ友たちと、

\幼稚園生活をいかに無事にやり過ごすか/
これを最大のテーマにしています。


親友にはならなくても
せっかくなら楽しい人間関係を築きたい!

または

何とか無事に卒園まで平和に過ごしたい!

そういう人は
ぜひこの後の有料にお進み下さい。

あなたのママ友付き合いが楽しく
平和なものになるために、
参考にしていただければと思います。


フォロワーさん以外でもご購読OKです。
深追いしませんのでご安心下さい(^^)


それでは
【幼稚園ママ友トラブル】は避けられる!!
人間関係コミュニケーションのコツ⑦選
~ドロドロ経験からわかること全て教えます~

さっそく行ってみましょう!




◎はじめにママ友という生き物について


まずママ友付き合いを円滑にするためには
相手を知らなければいけません。

ここではママ友とは
どういう生き物なのかを書いていきます。


先にも書きましたが、
ママ友とは親友にはなれません。

なれる場合もありますが
なりたくてなれるものではありません。

逆に…
幼稚園に自分の親友を作りにきてる人ほど
嫌われていくという悲しい様を見てきました。


“どうしてもママ友の中から親友を見つけたい…”
という人がいたら、可能性は、
0ではありません。

それは出会いの運みたいなところもあって
非常に難しいので、
今回の記事ではテーマから外しているのですが…


1つ言えることは、
ママ友たちの雰囲気に飲まれることなく
自分の信念や価値観をしっかり持って
子育てをすることが、

もしかしたらママ友の中から
(同じ価値観を持った)親友が見つかる
可能性が高まるのかなと思います。

注:信念を持つ=強気で押し通すってことでは
ありません。

それって綺麗事じゃない?と思われた方…

そうなんです。

そもそも幼稚園に何しに行くの?
ってことを考えれば
“子どものため” という大前提があります。


なのでいくらママ友問題があったとしても
本来の目的を忘れなければいいだけのこと、
なんです。

ただ

ママ友ドロドロ地獄を生み出すママたちは
“普通” や “世間体” など
周りの目を気にする傾向があります。

“あの” 同調圧力に反してまで自分を貫くことは
賢い人ほどやりません。


つまりちょうどいい距離感を保ちながら
敵対しないことが
無事に卒園する鍵になります。


その “ちょうどいい距離感” は
どうやったらいいのか

有料部分ではその辺の対処法や
考え方を具体的に書いています。


ボスママに限らず
ママ友たちは承認欲求の塊です。

その辺を理解した上で
“親友” じゃなく、
その後小学校に上がったときに
参観日で出会っても気まずくない関係!

「おお~久しぶり~」
「またね~」と
楽しく話せる関係を目指しましょう。



①私が好かれた理由と圧力をかけられた理由


自分で言うのもアレですが
私は当時ママ友たちから人気がありました。

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