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今月の音楽 —2023/11 Mr.Children “miss you”
11月は、Mr.ChildrenのNew Album「miss you」について語らざるを得ない。
配信が開始された日から、ほとんど毎日聴いているmiss you。
個人的に本作は、これまでで最も自然体のMr.Childrenが表れているアルバムだと感じた。
そして、1曲目の「I MISS YOU」から最後の「おはよう」まで、全曲通して聴くことで、より真価を発揮するアルバムだと思う。
初め
今月の音楽 —2023/10
11月に、amazarashiのライブツアー「2023 永遠市」の東京公演が控えている。
amazarashiのライブは初参戦だ。最大限に楽しむため、今月はamazarashiを聴く月だった。
まずはアルバム「永遠市」から。「君はまだ夏を知らない」が、とにかく名曲。「まっさら」も良い。
この2曲は、ライブで聴きたい。歌詞をじっくり心身に染み渡らせて、全身で浴びるように聴きたい。
続いて、ラ
今月の音楽 —2023/9
このところ、朝晩過ごしやすい気温になってきて、心が浮き足立っている。
私は秋が好きだ。四季の中では、ダントツで秋。秋一択である。
秋の中でも、日中はまだ夏の残暑が顔を覗かせていて、朝晩は快適に過ごせる今くらいの時期が、特に好きだ。
この時期にサマーソングを聴くと、ひときわ心に響くように感じられるのは、なぜだろう。夏真っ盛りの時よりも、心に染み渡る気がする。
残暑とともに聴く、indigo
今月の音楽 —2023/8
学生時代、夏休みが終わりを迎える8月末、よく聞いていたのがフジファブリック「若者のすべて」。
うまく整理のつかない複雑な気持ちを抱えながら、運命に身を委ねるようにしてぼんやりと、夏最後の花火を眺める。
それを、若者の”すべて”と表しているところが好きだ。
社会人になってから、この曲の歌詞にあるように、学生時代の夏を思い出しては感傷に浸ることが増えた気がする……特にこの季節。
Omoinot
今月の音楽 —2023/7
岩井俊二監督の「ラストレター」という映画を観た。
映画の主題歌、森七菜さんの「カエルノウタ」が、耳から離れない。
こういう、幼少期に感じた夏の草いきれの香りが立ち昇ってくるような、”スタジオジブリ感”があるような曲が、結構好きだ。
先月からamazarashiブームが続いていて、何十曲も聴いた中で一番のお気に入りが、「無題」という曲。
ひとりの画家の半生を綴った楽曲。浮き沈みのある波瀾万丈
今月の音楽 —2023/6
6月はamazarashi。梅雨になると聴きたくなる。
高校時代に仲の良かった友人がamazarashi好きで、勧められるままに色々な曲を聴いた。しかし当時の私は耳が肥えておらず、秋田ひろむさんの独特な歌声にどうしてもハマれなかった。
その友人とは次第に疎遠になって、今では全く連絡を取っていない。その距離感と反比例するように、私はamazarashiの世界に引き込まれていった。
amazar
今月の音楽 —2023/5
今月はなんと言っても、スピッツのNewアルバム「ひみつスタジオ」である。
通勤中にひたすらリピートしていた。
中でも、この3曲を中心に聴いていた気がする。
手鞠の「バレバレの嘘に笑う 君を見てる」っていう歌詞がすごく好きなんだよなあ……。
スピッツの他、私が小さい頃からずっと好きなアーティストの、今月よく聴いていた曲たちをご紹介。
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今月の音楽 —2023/4
「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の主題歌、スピッツの「美しい鰭」をひたすら聴いていた4月。
カップリングの「祈りはきっと」も「アケホノ」もめちゃめちゃ良い曲。ちょっと昔のスピッツの面影がある。
アケホノの「上書きされる初恋の定義」っていう歌詞が堪らなく良いです。
その他、通勤通学中に聴くとテンションが上がる曲たち。
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今月の音楽 —2023/3
3月はanewhiteをひたすら聴いた月だった。
囁くような歌い方が癖になる。
羊文学とHomecomingsは朝に聴く。ちょっとレトロな感じがあるところが好きだ。
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