#読書
【神保町】本とカレーと漫才の街
先日、東京の神保町にある「BOOK HOTEL 神保町」というブックホテルに宿泊した。
神保町といえば、言わずと知れた「本の街」。
100店舗以上の書店が軒を連ね、世の読書好きを魅了する場所だ。
そんな神保町で、私は本を読み、カレーを食べ、本を読み、カレーを食べ、そして漫才を観た。
ブックホテルに泊まり、ブックカフェにも立ち寄って、好きで満たされた2日間だった。
本と、カレーと、漫才の街
「BOOK HOTEL 神保町」宿泊レポ
昨年の8月、神奈川県箱根市にある「箱根本箱」というブックホテルに宿泊した。
人生初のブックホテル泊だったが、あまりの快適さに感動した。感動のあまり、すぐさまnoteを書いた。
ブックホテルの虜となった私は、気づけば次なる目的地を探していた。
そして2023年3月、私は東京都千代田区の神保町を訪れた。「BOOK HOTEL 神保町」に泊まるためだ。
BOOK HOTEL 神保町
神保町と言
ブックホテル「箱根本箱」宿泊レポ
ブックホテル。
本好きなら、一度は泊まることを夢見る理想郷。
本に囲まれた非日常の空間で、時間を忘れて読書に没頭する。そしてそのまま眠る。読書に疲れたら、自然豊かな山道を散歩したり、温泉に浸かったりしてもいい。ブックホテルには、本好きの夢の暮らしがある。
8月末の夏休み、私は、「箱根本箱」に宿泊した。
箱根本箱とは、本好きの間では有名なブックホテルである。2018年8月に開業。箱根・強羅の