社員紹介 - デジタルマーケティング マネージャー(S.K)
現在の仕事
製薬企業のデジタルマーケティングについて幅広く支援できる
現在はデジタルマーケティング事業部の一員として、製薬企業のデジタルマーケティングの課題解決に向けた支援を行っています。
その中でも私は大きく3つのプロジェクトを担当していて、1つ目は外資系大手製薬メーカーに対してコンサルタントとしてマーケティング戦略の立案や複数のプロジェクトをリードする立場として支援しています。2つ目は内資系製薬メーカーに対して、マーケティングオートメーションを活用したメールマーケティングの支援、3つ目は業界内で非常に有名なレポートとなっている「医師版マルチメディア白書」の企画や強化、顧客向けのレポート解説を担当しています。
また各プロジェクト担当という役割以外にも、マネージャーとして、チームメンバーの育成や担当クライアントの予算管理など、多岐にわたる業務を担当しております。
やりがいと醍醐味
成果や仕事への姿勢が評価される環境
「新しいチャレンジに積極的に取り組めること」、それから「年齢・年次に関係なく重要なポジションに抜擢するMCIの風土」の2点が私のやりがいになっています。
MCIはオウンドサイト運用を中心としながらも、顧客のオムニチャネル推進にあたって幅広い領域の支援を担当しています。そのような中でMCIとして経験がないプロジェクトを担当することもありますが、MCIが支援領域を広げていくことを是とする組織であるため、どんどん新しい経験を積むことができ、結果としてより質の高い支援ができるようになることは大きなやりがいとなっています。
また私自身入社して数か月でプロジェクトリーダーとなり、3年目にマネージャーを担当することとなりました。年齢や年次に関係なく、成果や仕事への姿勢をもとに抜擢されることは自分にとって大きなやりがいになっています。
MCIを選んだ理由
マーケティングの上流工程~下流工程までをワンストップで実施
マーケティング戦略の立案から実行・改善といった上流工程から下流工程までワンストップで担当できることが大きな決め手となりました。
前職がWEB制作会社で、どちらかと言えばマーケティング戦略の中間~最終工程を担当する立場だったため、より上流の現場にも携わることができること、また戦略をデザインするだけでなく、そのあとの実行から効果検証・改善まで責任をもってワンストップで対応できる点が非常に魅力的だと今でも思っています。
また外資系を含めた大手製薬メーカーのクライアントも多く、一つ一つのプロジェクトが医療業界に対して大きなインパクトを与えられる点も魅力に感じています。自分が担当したプロジェクトによって日本の医療業界が変わること、延いてはグローバルにも展開されていく可能性のあるプロジェクトにかかわれることが非常に魅力的だと思います。