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noteの良いところ~プラットフォーム~
ブログを30日間書くぞ~の10日目です。
来ました2ケタ台の数字。
小学生の時に何となく昨日まで9歳だったのに、急に10歳に誕生日を迎えて、二桁になったとたんに、大人になった気がしたのを思い出しました。
全然子供なんですけどね。(笑)
noteも一緒ですね、10日連続で書き続けたからなんだというのか、100日書いてから言ってみなよ。
私の体内のS気質のホルモンが叱咤激励をしている気がしました。
さて、というわけでもう軌道にのったので、30日と言わず、100日を目指して長期間書き続けたい、そんな心境です。
毎日noteを書くことで、自分と向き合い、自分の成長も感じられて、前向きになれるのがnoteの良いところかもしれませんね。
あと、つい先ほどあなたの記事が合計150回スキされました、と案内が来ました。
テンションガチ上がりですね、これ。
私のwritingスキルの問題があるために、noteの質は自慢できるものではないと思いますが、毎日せっせこ楽しく書いているnoteに「スキ」という形で足跡を残していただいているたくさんの方に感謝感謝です。
私も、極力スキをしていただいた方のnoteはのぞきに行って、あわよくばフォローさせていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
noteというプラットフォームを通じて知り合う皆様とのかかわりというのは非常に大事にしていきたいと思わされるものです。
私は、楽天ブログを1年間続けていて、毎回コメントをくれる方や、楽天プラットフォームを通じて知り合う方々との縁も大事にしていました。(ちょっと過去形になりつつあります)
楽天スーパーセールや楽天トラベルや楽天ブックスなどの各種企画についてのコメントをしあいながらポイントを賢く貯める方法を研究するのもそれはそれで楽しかったです。
が、しかし
noteは違いますね。
なんというか、落ち着いています。
大人が多い気がします。
文章を書くことを楽しめるシンプルで洗練されたプラットフォームになっているし、ほかの人が書いた文書もシンプルで文章力で勝負をしているようなところがあって、純粋に見ごたえがある。
料金をつけられたり、料金を払って優良記事を売買するところもよいですね。良いものにきちんと対価が払われる民主的な制度/仕組みがないと、プラットフォームは発展していきません。
さて、意識的に本日はプラットフォームという言葉を多く使っているのですが気づきましたか?
プラットフォームって何?
基盤や土台、環境を意味する言葉。ビジネス用語としては、商品やサービスを提供する企業と利用者が結びつく場所を提供することを、プラットフォームと表現する。
プラットフォームって、要は
環境なんですよね。
居心地のよい環境には、色々な人も物もお金も信用も何でも集まってくる。
プラットフォームを制したものがゲームを制す。
どこかで聞いたような言葉ですが、プラットフォーム勝負です。
プラットフォームと言えばGAFAを思い出す人もおおいのではないでしょうか?
Google検索やYoutubeなどの多くのプラットフォームを抱えるGoogle。
AWSやアイフォン、スマートウォッチなどの世界観拡大を続けるアップル。
コミュニケーションツールと言えばまだまだこれですね、Facebook。
アマゾンジェットを飛ばしたりと物流も人材も集め放題のAmazon。
いずれかの分野でnumber1になって、環境というルール作りをしてしまう企業は強い。
先駆者利益がすごい、後発者は先駆者のルールに習うか、新しいルールを作るしかないけれどもGAFAくらい強力で投資をされているとなかなか太刀打ちできない。
プラットフォームを作りたいですね。
って難しく考えると一部の天才のイノベーションで生まれるんでしょ?と自分事として考えられなくなってしまいますが、そんなことはなくて、環境を作る、整える、改善する、新設するだけならだれでもできますよね?
やるかやらないか?
やってみて他の人がいいね、って言ってくれたらプラットフォームができ始める。たくさんの人がいいね、って言って参加してきたらプラットフォームが拡大していく。世界中の人がいいね、って言って参加してきたらGAFAの仲間入りなのかGAFA越えなのか、、わくわくしますね。
飛躍しましたが、
でも、最初の一歩を踏み出すか踏み出さないか。
踏み出さない人は、いつまでも他人が作ったプラットフォームの中です。
居心地が今は良いかもしれないけれども、将来的にはどうでしょう?
一歩を踏み出す人は今はつらいかもしれない、すっごいつらいかもしれない。
でも将来的には?プラットフォームを作る側にもしなれるなら、なれるチャンスがあるのなら、一歩を踏み出すくらい大したことないのでは?
ローリスクハイリターンかも??
ということをnoteを書き続けながら考えていきたいなと思います。
実は私はMBAホルダーなのですが、
MBAを取得しようと思ったのが、最初に一歩をできるだけ大きく踏み出そうと思ったからなんです。
この一歩がどこにつながっているかはわからない。
でも一歩を踏み出さないと遠くには行けない、
遠くに行きたい~~
そうだ 〇〇に行こう。
行きたい。
それが始まりでした。
おしまい。
Thank you for reading my NOTE,