見出し画像

巻き肩対策!1日3分でできる改善ストレッチ

こんにちは

仕事中や趣味に没頭していると
長い時間座っていることが多くなりがちです

気が付いたら巻き肩がひどくなってしまった、
という方もいらっしゃるでしょう

家でじっとしている時間が長いほど、
体は太くなりやすくなりますが
実は姿勢までも悪くなりやすいのです

今回は巻き肩対策として、
3分でできる改善ストレッチをご紹介します


巻き肩を助長させる行動

巻き肩はデスクワークの人に起こりやすいと
言われていますが
実は他にも巻き肩を助長させる行動があります

・スマホを眺める時間が多い
・肩や首を前に突き出した姿勢の時間が長い
・横向きで背中や肩を丸めた状態で寝ることが多い
・運動やストレッチをしない


また、背もたれのない椅子に長時間居ると
姿勢をキープするのに疲れて
背中や腰を丸めた状態になりやすくなります


巻き肩改善のためにほぐしたい筋肉とは

鎖骨の下から上腕の付け根まで付着する大胸筋、
その内側の肋骨から肩甲骨にかけて伸びる小胸筋、
鎖骨の下にある鎖骨下筋が硬く縮んでしまうことで
肩が前に出やすくなります

画像2

・鎖骨下筋

・小胸筋

・大胸筋

画像1


巻き肩を改善するための1日3分でできるストレッチ

●まずは固まった筋肉をほぐします

・鎖骨下筋

鎖骨の下に指先をあて、
小さな円を描くように全体をマッサージしてください
片側30秒ずつ行ってください


・大胸筋/小胸筋

腕の付け根の下辺りにテニスボールをあてて
マッサージすると良いでしょう

画像4

痛みがあればそのままで、
もう少し強度が必要な場合は床面にボールを置き、
腕の付け根の下辺りをあてマッサージしてみてください

片側30秒ずつ行ってください


●ほぐした筋肉をストレッチする

四つん這いの姿勢になり、片方の腕を外側に伸ばします

画像3

伸ばした方の肩を床に近づけて、
胸や肩の筋肉が伸ばされる感覚を感じたら
30秒キープすし、反対側も同様に行います

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

私も気をつけないと姿勢が崩れてしまうので
常に意識していますが
気温が低くなると寒さに耐えようとして無意識に
体が前のめりの姿勢になりがちなので
特にこれからの季節はさらに気をつけなければなりません

また、デスクワーク以外にも楽器を長時間弾いたり
座る時間が長くなると、気をつけないと
すぐに巻き肩になってしまい
後々背中や首、腰がつらくなってしまいますので

意識して姿勢を正したりストレッチでほぐすようにしています

お悩みの方はぜひ試してみてくださいね◎

画像5

当記事で750記事を達成いたしました🙌
いつもありがとうございます

この記事が参加している募集

スキしてみて

最後までお読みいただきありがとうございます! なにかのお役に立てられたらとっても嬉しいです いつもサポートいただき、 誠にありがとうございます🙏 いただいたサポートは、 今後の活動費として活用させていただいております