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自己肯定感を支えるものー自己受容と自尊心。

連日、周りを羨ましがったり、
誰かになろうとしていたお話をしてきました。


これまでの私は、

できない自分を見て見ぬふりして、

できない自分以外のできる自分にまで自信がなかった


一般的に言うと、

自己肯定感が低い人間だったのです。


ずっと誰かを演じてきたわけなので、
周りからはそう見られていなかったと思います。

木に例えると、幹がスカスカの木

いつも自分を卑下して

「あの人が羨ましい。あの人のようになりたい。」

と、青ーい芝生のお隣さんを見ているだけで、
自分の芝生は目もくれず、手入れをしていなかったのです。

ーーー

ここで、私が人生の木を作るときに
お伝えしていることをご紹介しますね。

元気な木を育てるためのベース


<自己受容>


自己肯定感を定義するときに、大切なベースです。

木でいう根っこの部分のアイデンティティを支えること。

ありのままの自分を受け入れる

できる自分・できない自分も
たった1人の私。

唯一無二の存在。

その可能性は誰とも比較できない。
そう、無限大なのです。

その自分を受け入れる。


<自尊心>


自己受容ができたら、次のステップ。

根っこが支えられたら、が育っていきます。


自分とは素晴らしい人間なんだ。と尊ぶ
 自分の考えや言動などに自信を持ち、揺るがない


自分という人間は素晴らしい。
無限の可能性を秘めている。
自分には価値がある。

と自分を敬うこと。

ーーー

ただし、この自尊心は曲者で

強すぎると

プライドが高くなったり、
他人と自分を比較して勝敗をつけようとしたり、

独りよがりになってしまうことがあります。

ーーー


これに対して、私が実践していることをお伝えします。


ヘルシーな自尊心を保つために、

「他者への尊敬の念=自分への尊敬の念」

ということを、常日頃から心に留めておくようにします。

人間はそもそも一人一人違って良い。
同じなわけがない。

となると、

人と比べること自体が不要なことのです。

なので、自己/他者に対しての尊敬の念を
同じだけ高めておけば良い。

みんなで個性を認め合い、受け入れる。
そして、高め合っていけば、

どんなことでも乗り越えられそうですね。

ーーー


私が同期に抱いていた羨ましい気持ち。

詳しくは、こちらを読んでみてくださいね。

今は、

彼女たちのように
そのスキルを持っていない私も

また「私」である。(自己受容)

その私には無限の可能性がある。(自尊心)

そしてまた、
彼女たちの無限の可能性を知るのも楽しみである。(他者への尊心)

と感じています。

もう、自己肯定感の低い私はいません。

自己肯定感や人生の木について

もっと話を聞いてみたいと思った方は
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"誰かを羨ましいと思った時はいつですか?"


Mayumi🦩

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