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2022.11.10(ドライブ)

朝。CAT&DOGのポーズ。背中ゴリゴリ。白湯と書きもの。子を起こして朝ごはん。コーヒーを淹れる。お昼ごはん用にスープジャーでお粥を作る。ギターの練習。
仕事。6年生がいないとこんなにも静か。いろんな意味で存在感がある人たちだ。文庫の選書など。休憩中に引き続き『おーいぽぽんた』を読む。言葉の癒し。帰りに図工のスケッチで使ったネギをもらう。いぇい。
図書館に寄る。またまた借りちゃう。読みたい本がありすぎる。
帰宅。急ぎごはんをつくって子のスイミングに迎えに行く。既にプールサイドは無人。泳いでいるところをまったく見られなかった。とはいえ慣れてきたようでもう少し続けてもいいかなと前向き。頑張れクイックターン。
夜。ドリルとピアノと。子が寝た後に書きもの。眠くなるまで本を読む。
注文していたLeeのアウターが届く。かわいいかわいい。トツゲキ号がもうすでに到着しているようで。車運転して来たのか。そわそわ。もうすこし。だ。

読了本『小説火の鳥 黎明期』
手塚治虫のコミック「火の鳥」の小説。日本創始の時代。ヤマタイ国に村を滅ぼされたクマソの少年ナギ。ヤマタイ国の将軍サルタヒコと出会い奇妙な運命にまきこまれていく。上に立つ者、従う者、裏切り者、生き残る者、滅ぼされる者。争いの中でも部族や人それぞれの想いがある。人間っていうものは愛し争うしかできない悲しいものなのかもしれない。

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