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2022.11.3(マネ)

朝。バスケ当番のため早起き。子も起きる。ばたつくがとりあえずコーヒー。そして準備。書いとかなきゃいけないやつとか。
子のバスケの当番にいく。あれこれ動いて雑用。ボールに触りたい。シュートしたい。でも雑用。マネージャー気分で楽しいけどさ。子も楽しそうにやっている。うまくなっているかはまた別の話。
任務完了で帰宅。体を動かしながら同じく当番の保護者さんたちとも話せたしいい時間。
午後。ゆっくり過ごす。本を読んでギターの練習をして子とカタミノで遊んで子とドラえもんの映画を観て。それにしてもギターが全然ダメだ。入ってこない。さっぱり。先生に教わろう。
夕方から子のスイミング。ギャラリーでみながら本を読んで待つ。なんとかかんとか続けているだけあって泳ぎが少しサマになってきた。相変わらずターンはできないが。おしりだけ一瞬ぷっくり見えて撃沈。とはいえ、あんなに嫌がっていたのにコツコツ練習して上達している。すごいじゃないか。頑張ってるんだなあと思う。こうやって超えていくんだな、いろんなことを。
プール後にスーパーで買い物。恒例の。金のエンゼル出現率2倍のチョコボールに子興奮。で、はずれ。案の定。ラミーの季節がきましたね。
夜。子を寝かしつけて部屋を出るが、干している洗濯物にあらぬ想像力を働かせて眠れなくなったと結局私のところで一緒に寝る。子が寝た後に書きもの。奥田さんのライブの申し込み。平日だけど申し込んじゃうもんね。なんとか行っちゃうもんね。さて。本を読んで寝る。

●読了本『手の倫理』
「さわる」と「ふれる」。そこには何があるのか。ふれることは相手の内部に浸透すること。そこにあるの共鳴や信頼。触れることで新たな関係、新たな自分が呼び覚まされると。
手のコミュニケーション。触れるのコミュニケーション。触れることでそこに生まれてくるものってとても大きいものだ。人が人に触れることは怖くもあるし難しくもあるが根源的でとてもとても大事なことなのかもしれない。

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