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2022.4.11(これからこれから)

7時。子を起こして朝ごはん。子と自分のお弁当を作る。クオリティの差ったら。コーヒーと緑茶をいれる。子を送り出す。ギターを少し。自転車で仕事へ。もう桜もだいぶ終わりだな。新学期で新しい学年になった子どもたちと顔をあわせる。誰が何年生なんだか軽く混乱。新しいクラスは良くも悪くもまだ慣れないようで楽しそうな子もいれば憂鬱そうな子もいる。でもまだ始まったばっかりだからね。棚の掃除、新規の選書、学級文庫の準備など。始まるな。今年度は図書室的にはどんな一年になるのか。買い物をして帰宅。子は午前授業。宿題をしたり、ゲームやピアノをしたり、友達と外で遊んだりしていたらしい。4年生。いろいろ手伝ってくれようとしてくれる。しっかりしないとと思っているようだ。へえ。夜ごはんを作る。ピーマン挽肉炒め、焼きかまぼこ、春雨サラダ。食べ過ぎたか胃痛。春だしね。いろいろ出る時期だからね。養生。本を読んで寝る。夜更かししてしまった。

●読了本『教室に並んだ背表紙』舞台は中学校の図書室。友だちにクラスに学校に世の中に、それぞれ思春期特有の違和感や劣等感を持つ少女たち。と司書先生の物語。わかりすぎるくらいわかるその心模様。あのモヤモヤは今思い出しても苦い。でもそれもあっての今。どうか乗り越えらますように。大丈夫。いつかはみんな大人になるから。図書室はいつでもあけておく。

●今日読んだ本 北条義時、あしたまた学校で

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