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起業したけりゃサラリーマンになれ

起業したけりゃサラリーマンになれ

え?!逆では?!と思った方、ぜひこの記事にスキやコメントをしてくださったら嬉しいです。

副業や起業を学び始めると、サラリーマンがダサいとか悪かのような意識を持ってる方が多いように感じます。

バイトだったり派遣だったり、なにか組織に雇用されることを極端に嫌ったり、収入源の確保をしたい割に週3じゃないと無理とこだわっていたり、極端さを感じることが多いです。

でも、多角的に知識を得ていくと、副業でサラリーマンやりたくなりますし、なんなら辞めなきゃよかったと思うこともあります。

なぜかというと、起業する時に重要なことが2つあるからです。


まずは、

1.人格的信頼

これがないとどんなに能力があっても、応援されないですし協力者も得られません。チャンスがあったとしても、相手が一緒にやりたいと思わなければ声をかけめもらうこともできないですから、人間としてという部分は最重要です。

逆に言えば、人格的信頼があればスキルや実績がなくても救ってもらえる確率は高くなります。なので、起業するしないに関わらず、人格を磨くことは生きていれば誰にでも必要な分野です。

そして、あまり教えてもらえないもう一つの重要なことが2つめです。


2.経済的信用 

お金があるかないか、今ないとしても、お金をつくり出せるかどうかがものすごく重要です。

稼いでつくればいいってことだろ?!と思ったかもしれません。それも間違いではありませんが、それは二流の考え方と言われます。

なんでお金が必要かというと、未来への投資のためにはお金と時間の両方が必要だからです。 

例えば、知識を投資、能力投資、人脈投資など重要なことはたくさんある中で、もし自分が生活にカツカツで余力がなければ、誘われても断るしかないですし、学びたくても先延ばしになってしまいます。そうすればするほど自分の成功は遠のきます。

だから、賢い人ほど【借りれる状態】をつくっているのです。

シンプルに言うと、借金です。
借金は悪というイメージが植え付けられてますが、借金にもした方がいい借金と無駄な借金とあるので、そこの分別がついてないだけかと思います。

むしろ、良く考えたら、ほとんどの人が日常で平気で借金をしてます。クレジットカードも、車買うのも、家を買うのも割と日常的なものです。

お金を借りれるということは、時間を買えるということです。もし、お金が貯まってからしか家が変えなければ、やっと家に住めるのは60歳とかなのではないですか?30歳から住むのと60歳から住むのと全然違いますよね。そういうことです。

そした、その借金が一番しやすいのがサラリーマンということです。

所属していれば毎月固定で収入が入る顧客の方が経済的信用が高いというわけです。明日収入が無くなるリスクを抱えて銀行はお金を貸してくれません。おまけに、保障もついて保険もついて、やる気がなくてもあっても所属ができて、有給や退職金まで用意されてます。(あえてこう言ってます)

その属性を活用するという話です。


さらに、サラリーマンしながら独立準備するとタイムマネジメント能力が磨かれたり、無駄を軽減出来たり、節約したり、起業した後に結果的に必要な能力が先に身につけられます。

年齢や、その人のタイプによってはすぐに会社を辞めて独立した方がいい場合もありますが、こういうことも知っていると選択肢も広がるのではないでしょうか?

20代で起業を考えてる方がいれば、場合によっては相談にのってますので気軽にメッセージしてください♪

公式LINEはこちら

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