見出し画像

芸術は私のセーフティーネットだ。

【弱さ】
今まで自分の弱さを人に見せるのがこわかった。明るく振舞って、本当の自分を隠していた。だけど、人と一緒に行動をする中で、自分の弱さを打ち明けていないといけない、その弱さをカバーできないなら行動を辞めた方がいい。そう思いました。

でも人弱さを打ち明けたら、今までのように活動ができなくなってしまうのではないか。という懸念もあり、打ち明けることができないこともあった。

私にとって芸術はセーフティーネットのようなものです、弱い自分も芸術家としてなら受け入れられてもらえるのではないかと思うからです。

世界を代表する巨匠草間彌生さんは、
幻覚・幻聴で悩まされた統合失調症でしたが、芸術家として受け入れられております。

芸術家は弱さや欠点があれど、それでも辛かったことを芸術に昇華して受け入れられることがあります。そして、人を勇気づけることができると思います。私はだからこそ芸術を人生通してやりたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?