見出し画像

クラウドソーシング以外で会社員並みのお給料を稼ぐ方法（未経験からでもできる）

まよまよ@WEBコピーライター

「クラウドワークスで月に会社員並みのお給料を稼ぐのは非常に難しいと感じるのですが、まよまよさんがおすすめするライティングで稼ぐ方法を教えてください」こんな質問をいただきましたので、お答えしていきます。実際にこの方法で、副業収入で30万円以上稼げるようになった方がいますので、ぜひ挑戦してみてください。

アメリカでは人口の半分がフリーランス

「好きなときに好きな場所で好きな仕事をしたい」と思ったときに、やはり選択肢としては、独立してフリーランスで働ける環境が理想です。フリーランスになりたいと思っている人も、そうではない人も、今後日本のフリーランスの人口は増えていくはずですので、準備が必要です。

実際、アメリカでは労働人口の半分以上がフリーランスなるという試算もあるようです。そして、その波は今後、日本にもやってくるでしょう。煽りとかではなく、本当にそうなってしまったときに、慌てないように準備しておいた方がいいよ〜という話です。では、具体的に何をしておけばいいのでしょうか。

それは、「自分の力でお金を稼ぐ」という経験をしておくことです。なぜなら、会社員とフリーランスでは、報酬を得る感覚がまったく違うからです。たとえば、クラウドソーシングでライティングの案件に挑戦してみるとか。会社の中で培ったスキルを使って、会社の外でも稼いでみるとか。

クラウドソーシングで稼ぐときの３つの壁

とはいえ、クラウドソーシングで会社員以上のお給料をいただくのは、冒頭のご質問の通り、かなり大変だと思います。（※クラウドソーシングだけで月50万以上の収益を得ている人がいるのも事実ですが…。）理由は３つの壁があるからです。

その１：単価が安いものが多い
クラウドソーシングの案件は単価が安いものが多いです。例えば、１文字0.1円のお仕事を見かけますが、これで月30万円稼ごうと思うと、月300万文字（3000文字の記事を1000記事www）書かないといけません。えぇ、余裕で身体を壊します。

その２：ライバルが多すぎる
次に、コロナの影響で職を失ってしまった方たちが、今続々とクラウドソーシングに参入しています。Webライター(SEOライター)もかなり増えたと思います。中にはとても優秀な方たちもいらっしゃいますので、できればライバルの少ないところで仕事したいですよね。

その３：セールスライティングの案件が少ない
では、単価アップを考えたときに、ランディングページやセールスレターの案件に挑戦するとします（１記事10万〜30万円）しかし、クラウドソーシングで上記のような案件を応募していることがそもそも少ないです。単価の高い案件は、継続案件などのクローズドな環境で依頼されることが多いからです。

ただでさえ、実績（数字）をシビアにみられる案件ですし、購買心理学・マーケティングの知識も必要ですので、未経験で採用されることはまずないと思います。上記の理由から、結構クラウドソーシングで挫折する方が多いんですよね。今この記事を読んでいるあなたもそうではありませんか？

実績ない人が仕事を得るための唯一の方法

では、未経験からでもそこそこの単価を受注するためにはどうすればいいのか。そこで、おすすめなのが「電子書籍の執筆代行（orプロデュース）」です。ライバルが少なくて、ある程度まとまったお金が入ってくるからです。（これ以上ライバルを増やしたくないので、あんまり言いたくないのですが…）

事実、未経験から始めた方で、私の周りで正社員のお給料以上に稼いでいる方たちは、だいたい電子出版関係のお仕事をキッカケに展開しています。

SEOライターやセールスライターは増えましたけど、電子書籍に特化してやっているライターさんはまだ少ないです。

あとは、

・「本を出したい！」という人が意外と多い
・セールスライティングほど難しくない
・文字量が思っているよりも少ない

という理由があります。

電子書籍の文字量は、紙の本ほど多くありません（２〜３万文字：ブログの記事、５記事分くらい）この文量で、私のスクールの生徒さんは、１冊8〜10万円で執筆代行のお仕事を受注しております。
（こちらのロードマップの「レベル３」相当のスキルで到達可能です）

では、具体的にどうやってお仕事を受注していったのでしょうか。

仕事を得るためのファーストステップ

オススメなのが、やはり自分で１冊書いてみることですね。執筆代行をするにしても、自分が実験台になっておくと、精神的な余裕が生まれるからです。

最初は誰でも失敗します。しかし、失敗の実験台がクライアントさんの案件だと迷惑ですし、心理的なダメージが多いです（苦笑）。自分の失敗なら誰にも迷惑かけません。うまくいけば印税も入ってきます↓


印税については、こちらの記事に書いてあります。

会社員とフリーランスのお仕事の違い

当たり前ですが、実績のない人にお仕事は集まりません。ライティングの案件に限らず、デザインの案件も、プログラミングの案件もそうだと思います。だからといって「実績も経験も自信もナイです〜」とナイナイナイナイ嘆いても何も変わりません。

仕事も実績も、歩いてきません。
すべて自分で作るんです。

何もしなくても仕事が与えられるのは会社員のときだけです。ないものは全部自分でつくりましょう。これがフリーランスの仕事のルールです。

とはいえ「自分には本なんて書けません〜」って感じる人も多いと思います。ですので、本当に全く何もない状態からの実績や経験の作り方についてもお伝えしていきますね。

ちゃお〜

追伸：

まずは自分の強みと弱みを洗い出すことをおすすめしますね。
以下の記事は必読です↓


この記事が参加している募集

noteの書き方

28,414件

ライターの仕事

6,897件

いただいたサポートは、社会貢献、寄付に使わせていただきます。 （現在、カンボジアに井戸を立てております♪）