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同人誌「仙石線・仙石東北ライン」あとがき

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仙台店さん入荷と誤植のお知らせ

仙台店さん入荷と誤植のお知らせ

冬コミの新刊「仙石線・仙石東北ライン」のおしらせが2点あります!

まずは誤植の訂正です。P.158の「浦宿駅」の紹介ページの見出しが「万石浦」となっておりました。お詫びして訂正させて頂きます。

そして2点目のお知らせですが、メロンブックスさんの仙台店さんの店舗在庫が「在庫あり」になりました!(最初の申請時に「仙台が舞台です」と明記するのを忘れてました。すみません)

最新の在庫については↓こち

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あとがき05:仙石線を墓碑にした男。山本豊次の生きざま

あとがき05:仙石線を墓碑にした男。山本豊次の生きざま

仙石線の前身、宮城電気鉄道をつくった男の話先日の冬コミの新刊「仙石線・仙石東北ライン 海風回廊64.0」のあとがきを連載でおとどけします。今回は仙石線の前身、宮城電気鉄道をつくった山本豊次氏の生きざまは大河ドラマにできるレベルなんじゃないか、というおはなしです。

東京大学理学部出身、化学専攻仙石線の前身、宮城電気鉄道という会社の初代社長は山本豊次という人物です。彼は山口県生まれ、学生時代は東京大

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あとがき04:仙石線開業時の需要予測が外れたのは伊達政宗のせい?

あとがき04:仙石線開業時の需要予測が外れたのは伊達政宗のせい?

鉄道の同人誌なのに奈良時代から始まる

今回の冬コミの新刊「仙石線・仙石東北ライン 海風回廊64.0」のあとがきを連載でおとどけします。今回は沿線の歴史をさかのぼって考えてみると、路線のことがわかったような気がするからですよ、というおはなしです。

「経済関係の極めて薄い各独立した都市」

今回取り上げたいのはこちら。仙石線の前身・宮城電気鉄道(通称・宮電)の初代社長だった山本豊次氏は自著の中に記

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あとがき03:それでも私がAdobeを使う理由

あとがき03:それでも私がAdobeを使う理由

※本記事は2022年末にリリースする新刊「仙石線・仙石東北ライン」のあとがきの一部です

少なくとも、本をつくる時はこれ一択

今作に限らず弊サークルでは同人誌の制作にAdobe InDesignを使用しています。巷ではAdobeは高いと言われていますし、「Photoshopの代わりになるのはコレ!」といった感じのツイートとか動画を見かけるかと思います。確かにAdobeは高いです。わかります。それ

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あとがき01:C101新刊「仙石線・仙石東北ライン」

あとがき01:C101新刊「仙石線・仙石東北ライン」

※本記事は2022年末にリリースする新刊「仙石線・仙石東北ライン」のあとがきの一部です

読み手の感想が、たぶん多岐に渡る

「あとがきだけで本が一冊できそう」

今回の冬コミの新刊「仙石線・仙石東北ライン 海風回廊64.0」のあとがきを連載でおとどけします。今回は、今作にはあとがきが入っていないこと、そしてその理由の説明です。

歴史編だけでも、お腹いっぱい

まずは今作の舞台、仙石線と仙石東北

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あとがき02:好きな電車を追いかけていたら、いつの間にか沿線にどハマりして、同人誌を作ってしまった

あとがき02:好きな電車を追いかけていたら、いつの間にか沿線にどハマりして、同人誌を作ってしまった

※本記事は2022年末にリリースする新刊「仙石線・仙石東北ライン」のあとがきの一部です

沿線生まれでもないし、住んだこともない

実はわたし、元々は仙石線沿線どころか東北地方すら縁もゆかりもない人間なんです。それがなぜ仙石線・仙石東北ラインを題材にした本を作ろうと思ったのか、というお話をしたいと思います。

そう、これは鉄道車両を追いかけて来ただけなのに、その沿線の面白さにドハマリしてしまい、ど

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