パイレーツオブカリビアンに学ぶ英語〜ポイントカードは英語で?
今日はパイレーツオブカリビアンに学ぶ英語。
船長ジャック・スパロウは、デイヴィ・ジョーンズの墓場(デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー)に送られていました。ティア・ダルマと「女神カリプソの解放」を契約して復活したヘクター・バルボッサ率いる、エリザベス、ウィル・ターナーらの一行は、選ばれし9人の「伝説の海賊長」の1人サオ・フェンから「世界の果てへの地図」を入手し、ジャックを救出しに行きます。
"Where does your allegiance lie?"
ジャックが船の乗組員に「お前の忠誠はどこにある?」と聞くシーンで使われるフレーズ。
“allegiance”は忠誠という意味ですね:
ポイントカードは英語で?
忠誠という意味だと英語では、 “loyalty”をよく耳にします。
「ロイヤリティ」という言葉は日本語でもよく目にします。
マーケティング分野で、顧客や消費者からの特定のブランドに対する信頼や共感をブランドロイヤリティと呼びます。
例えば、「自動車に乗るならトヨタの車がいい」、「スキンケアはこのブランドしか使わない」というような、ブランドに限らず、企業全体への信頼やイメージを言う時に顧客ロイヤリティと言います。
“loyalty”は忠誠、忠義、忠実、誠実、愛情、愛着などを意味する言葉です。一方、”royalty”とは特許権や商標権、著作権に支払われる使用料のことでフランチャイズチェーンの加盟店は、本部に対して看板、商標、経営ノウハウを利用することにロイヤリティを支払うと言う時に使われます。
“loyalty card”
“loyalty”はポイントカードと英語で言いたいときにも使えます。
顧客や消費者からの特定のブランドに対する信頼や共感をブランドロイヤリティと呼部ことがから、ポイントカード、といいたいときに“loyalty”が使われているようです。
"royalty"と間違えないで!
一方、”royalty”とは特許権や商標権、著作権に支払われる使用料のこと。
pay a royalty fee to ~に(特許権)使用料を支払う
"loyality"と間違えないようにしたいですね。
"rewards card"
英語では、"rewards card" という言い方もよく使われます。
"rewards card"は「報酬」という言葉からも、ポイントを貯めて何かしらプレゼントや割引をもらうという意味が想像しやすいですよね!
今日はポイントカードは英語でなんというのか、ご紹介でした
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