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何度でも読みたい

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何度でも読みたいすてきなnoteたち。
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2020年2月の記事一覧

「情報発信学で読み解く、現代の日本」第1部 ~情報評価・経済社会における格差の本質を読み解いてみる。

「情報発信学で読み解く、現代の日本」第1部 ~情報評価・経済社会における格差の本質を読み解いてみる。

SNSを眺めると無意識に「アカウントのフォロワー数が気になる」事はありませんか?もしそうであれば、あなたは無自覚な「SNS病」かもしれません。

5千字超なので、時間のある方はゆっくり読んでください。お忙しい方は目次から下部へどうぞ。

池松潤(いけまつじゅん)
福岡移住⇔東京。情報発信学/ 講演家/ アウトプットLAB主催 / サイボウズ式第2編集部所属。慶応義塾大学卒業後、大手広告会社員

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物語を内面化してしまうことの危険性について

ライターという仕事柄、人にインタビューをさせていただく機会がときどきある。そのかたのこれまでを振り返るような種類のインタビューだと、“人生の転機”的なものについてお聞きすることも多い。

(たとえば)「そんなに辛いなかでどうして仕事をがんばれたんですか」とか「ひきこもっていた部屋から出た日のことを覚えてますか」というような質問をすると、みなさん「うーん……」と考え込まれる。それから「実はこういうこ

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【第2回 #呑みながら書きました】総括|呑み書きのこれから

【第2回 #呑みながら書きました】総括|呑み書きのこれから

2019年12月7日〜13日の一週間にわたって開催した「第2回 #呑みながら書きました 」色とりどりの酔いnoteが集まり今回もにぎやかな祭りになりました。みなさま、ご参加ありがとうございました。

3月開催「第3回 #呑みながら書きました 」の前に呑み書きの今後について書かせてください。 #呑み書き は意味のないくだらない企画として始めました。ですが2回の開催期間を通して多くの方々が集まって盛り上が

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企画「第2回 #手書きnoteを書こう」に参加して

企画「第2回 #手書きnoteを書こう」に参加して

先日、「第2回 #手書きnoteを書こう 」企画に参加した。

企画者はだいすーけさん、noteでは、きれいな写真の投稿でご存知の方もいると思う(本記事の見出し画像もだいすーけさん作)。

実は、わたしは自分の字が下手なのを気にしている。
親がアマチュアの書家なので、本気で勉強する気があるなら恵まれた環境にいたはずなのに、わたしは稽古をしなかった。
関係が近すぎると習い事は難しいということも理由の

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