小池みき

ライターで漫画家。書くこと話すこと踊ることが好き。コーチングもやります。既刊マンガ『や…

小池みき

ライターで漫画家。書くこと話すこと踊ることが好き。コーチングもやります。既刊マンガ『やっぱり、きれいになりたい!』『家族が片づけられない』『同居人の美少女がレズビアンだった件』。宗岡という名字を使うことも。お仕事依頼等→ mikipond@gmail.com

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  • 家政とペンと

    家事育児と執筆活動の両立を模索する日記。週1回以上更新。うまくいっていることもいっていないことも書きます。

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    単発の長めエッセイをまとめています。

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    フリーライター・漫画家・会社員などをしてきたものの現在は仕事ゼロの妊娠状態。これからどうしようかな、を考えながらのんびり自由に書いていきます。

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    自分なりの「書き続ける生き方」を模索する記事たちです。書くことそのものについての思案、学びのシェアなど。

  • 「いい女」になりたくて|美容・ファッション奮闘記

    まったく丁寧でもマメでもない女が、30代からの美容・ファッションについて考える記事です。ボディメイク重視(でありたい)。

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    やっぱり、きれいになりたい! 1 (A.L.C. DX)

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    家族が片づけられない (コミックエッセイの森)

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    同居人の美少女がレズビアンだった件。 (コミックエッセイの森)

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小池みきの経歴と仕事実績|ライター・コミックエッセイスト

こんにちは。ご覧くださりありがとうございます。文章と漫画、両方でエッセイや取材記事など読み物を制作している小池みきです。2024年4月に育休から復帰したので、改めて過去の著作や経歴についてまとめました。 お仕事依頼はこちらのフォームか mikipond(at)gmail.comへのメールでお気軽にどうぞ。復帰したばかりで今は予定に余裕があります。ご相談から大歓迎です! プロフィール基本スキル・制作方針 小池みきの強み3つ①文章と漫画の二刀流 10年以上にわたり、文章と

    • 目指すところは

       手元にないのでうろ覚えだが、何かの本の中で故さくらももこがパートナーに求める条件を聞かれて、「味わうのが上手な人がいい」と回答していたことがある。

      • 4月振り返り:保育園が始まって1ヶ月の大混乱と小さな成果

         四月が終わる。  保育園が始まってからの新生活に、ひたすら体を慣らしていく一ヶ月だった。保育園のおかげで日中フリーになる時間が生まれてきたものの、案の定子どもと私でかわるがわる熱を出すわ、子どもの成長に合わせたあらゆる対応が必要だわ(離乳食の進行、ハイチェアの導入、服の追加……)、私個人としても受注仕事をさばきつつ今後の仕事の仕込みをしなければいけないわで、はっきり言って大混乱であった。気が狂いそうになった瞬間が多々あった。  ノートに書きつけたものを見てみると、「仕事」「

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          成長痛

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          ウラヌスとマジレス

           人間の心は一筋縄ではいかないものだ、と気付いたのはいつだったのだろう。  うんと小さな頃から、親にも説明しがたい”微妙”な感情は持っていたと思う。我慢も、鬱屈も、僻みも、諦めも、幼稚園くらいの頃にはすでにあった。  ただ当然ながらその頃の私に、人間の意識や感情に対するメタな認識はなかった。本当にただ漠然ともやもやしたり、イライラしたりを繰り返していただけだった。本当に自分の内面を、特にその曖昧模糊さを自覚するまでには、結構長い時間がかかった。    けれども、「もしかして

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          OKRをつくる〜物書き再入門計画①

           育休を終え、慣らし保育も終わり、いよいよ本格的に物書き人生再出発である。仕事の開拓、改めてのスキルの総点検、営業ツールの整備などやることが山積みだ。  仕事の開拓はやらないと滅亡するだけなので当然やるとして、今一度取り組みたいのが、これまで真面目に読んでこなかった文章指南本の類をきちんと読み、トライアンドエラーを繰り返すことである。どうにもこの歳になると「なんとなく」でできてしまう仕事が増えて怖い。気を引き締めて、「今年フリーライターデビューする人」の気持ちになって勉強し

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          通いたくなる習い事コミュニティ

          今日は、とあるタンゴ教室コミュニティの主催するはじめての発表会に行ってきた。私と同じ時期にタンゴを始め、教室で仲良くなってそのまま結婚した友人夫婦のダンスに声援を送るためである。 これがなんとも、いい発表会だった。進行というのかファシリテーションというのか、とにかく万事仕切りが行き届いていた。 当日の司会もアットホームかつ知り合いの少ない人への配慮の行き届いた的確な内容だったし、開催前のリマインドメールからSNSでのカウントダウン発信、撮影した写真の事後の共有の仕方に至る

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          欠乏酔い

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          言葉を”漬ける”

           突然だが、私には言葉を”漬ける”趣味がある。  これは実に簡単な一種の遊びで、「ある言葉をしばらく使わないと決めて発話・書き言葉において封印し、『もう使ってOK』と思えたら解禁する」というものだ。  つまり糠床に入れて、発酵させて、また取り出すのである。  別にいちいち人に「今はこの言葉を封印しています」と言ったりしないし、解禁したからと言って「今日から私はこの言葉を使います」と宣言することもない。だから誰もその開始と終了を知ることはない。私の心の中だけで、ひっそりと

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          ジェンダーやセクシュアリティに関して、私が子どもに一番伝えたいこと

          「ジェンダーやセクシュアリティについて、子どもに何をどう教えるべきなんだろうね」  子どもができてから、子育て中の仲間からそんな問いを共有されることが増えた。これに悩んでいる人は、少なくとも私の周りではかなり多い。もちろん私もそのひとりだ。  現代は、社会通念の変化がとにかく速い。その中でも、ジェンダー・セクシュアリティを取り巻く概念や用語の細分化、複雑化は特に著しいと言っていいと思う。今はインターネットを通じてあらゆるカルチャーやミームに触れられる時代だし、「まあそのう

          ジェンダーやセクシュアリティに関して、私が子どもに一番伝えたいこと

          2024年1回目

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          28年ぶりにおいついた

          生臭い話で恐縮だけど、子どもを保育園に入れて以降、むくむくとお金の不安が増してきた。 入れる前は「保育園に入れられなかったらどうしよう」とばかり思っていたが、入れたら入れたでそろばんをはじきながら、いやマネーフォワードの画面をタップしながら「ウッ保育料……今後の学費貯金……ウウッ……」と頭や胸を押さえて脂汗をかくことしばしばである。 もちろんしのごのいわずに働けばいいのだが、保育園に通わせて二週目ですぐさまウイルスにやられ、子を何日も休ませたり自分が鼻水を垂らしたりしてい

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          王者であれ

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          土日の魔

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