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諸行無常である理由

人間は普通日頃自分の周りにあふれている構造でしか物事を理解しようとしないから、相当頭が良いと言われている人たちでも、一般的にあふれている物理法則を逸脱したような物事が複雑化して更に、時間が経過していくと共に収拾を付けられなくなる。 弁護士でさえ後出しじゃんけんに弱い奴がおるのはホントにしょうもねぇ世の中だよなって思う。大体、本来起きた事実とは消えるということがないはずなのに、時効なんてものや風化なんて言葉が存在する。日本人なんか特にもののあはれと無常観がDNAに組み込まれて

    • ネット老人会の自称ネット老人が20代という謎

      ビジネス業界も知識を的確に精査して、正しい事が何かわかる人や言語をきちんと習得している人が”製作者側”に回ればいいけど、本当の専門家が、PCを全く使えないとか、現場のトップで、一番よく物事を分かっている少数派の人間が、PCが結局のところ使えない状態なのは本当に大問題・・・。発信できる個人のスキルというか、”何もない”けど、”何かしらになりたい”人が、”何もわかってない”のに発信しまくられたらマジでめんどくさい世の中になるわ。例えば、良い情報を得ようと思っても、根本的に、良い情

        • つぶやきってどうなるんだろう

        諸行無常である理由

          アメリカの大学が怖いという妄想

           ミネルバ大学はとんでもない大学だ。子どもの発達には段階があるが、高校生までに一般的な知識以上の知性を身に着けて更に元々IQが高い生徒を選りすぐって入学させ、ミネルバ大学のForumという学習ツールを使用させる。新鮮な子共達の一番優秀なIQを知識のプラットフォームとして利用する事でより優れた知識のシンクタンクを作ろうとしている。実際会社の経営ももとより、学校という機関もすべては方法論で成り立っている。一部の学校が優れているのは、より学習に適した環境づくりが出来る所にある。より

          アメリカの大学が怖いという妄想

          起立性調節障害奮闘記1(中1発症、現高1) 

          初めに娘は中1の時、目指していた一貫校に合格し、学校に通い始めて一か月頃から、起立性調節障害になりました。最初は起立性調節障害という言葉すら知りませんでした。初めての学校での運動会の時、徒競走で走っている時に、意識を失って倒れ、膝を大けがした時から、症状は出ていたようです。  「なんか変だったんだけど、頭は動かしてるんだけど、足がふわってなって思うように動かなくなったと思ったら、転んだ後に、痛くて転んだって分かった。」  と言っていましたが、その時は私も何が何やら分からずにど

          起立性調節障害奮闘記1(中1発症、現高1)