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不安のデメリット~自分が震源地になる~

今日も1日お疲れ様でした(^^)/
それでは今回も『今日のnote』を始めていきたいと思います(^^

今回は『不安のデメリット』というテーマで考えていきたいと思います。

不安のデメリット

そんなの、不安はデメリットだらけじゃん!とお思いでしょうが、
そこを今日は敢えて書きたいなあと思っています。

私が考える不安のデメリットは、
ストレスを感じたり、
そのことに起因して心身の調子を崩すなんてことは
真っ先に浮かぶデメリットだと思っています。

そして今回、もう一つ感じたデメリットは、
誰かのことを考えることができなくなるということです。

不安は“誰かのこと”にフォーカスできなくなる魔法

どういうことかというと、
不安というのは未来のことに対する、
主に自分自身が感じる感情だと解釈しています。

そして、それがフォーカスしているのは『自分』です。

明日の試験は大丈夫だろうか。
プロジェクトをみんな快く引き受けてくれるだろうか。
事故無く進められるだろうか。

不安というのは未来の不確定要素に対して、
漠然としたものに対して生じます。

そしてそれが生じている震源地は『自分』です。
言葉や態度によって表出しない限り、
他人からはそれが分かりません。

自分自身が震源地なので、
フォーカスはどうしても震源地に向かいます。
平穏なときは周囲にも向けられていたフォーカスは、
どうしても震源地に向かってしまいます。

実際に震度6強の地震が日本のどこかで起こった時というのは、
ほとんどすべてのテレビ局の報道は、
その地震にフォーカスして、
他のニュースに向きにくくなりますよね。

そのようなことが自分自身の中で起こるということです。

震源地も時間が経てば・・・

震源地は、もちろんその直後はフォーカスを向けやすい状態ではありますが、少しずつ日常を取り戻します。
それと同じように、不安な状態も、
少しずつ薄れていきます。

少しずつ外部の出来事にフォーカスができるようになってきます。

人によってそれに要する時間は違ってきます。
その時間というのが自分にとってどのぐらいなのか。
どのようなアクションで短縮できるのかを知っているのは、
結構重要なんじゃないかと思っています。

今回は『不安のデメリット~自分が震源地になる~』について書かせていただきました(^^)

また、あしたね(^^)/~~~

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