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筋トレをする人はなぜ年収が高いのか〜習慣化できることはメリットしかない〜

運動習慣する人は年収が高い傾向

あるデータによると、
年収1500万円以上の男性は約40%運動の習慣があり、
年収400万円以上の人は約27%と年収が高い人の方が運動をしているようなのです。

運動を続けられる人の割合


2016年、
フィットネスセンターに新規で通い始めた5,420名を対象におこなった12か月にわたる継続率の調査では、

その継続率は開始から3か月で37%、そして半年後には14%にまで減少していたそうなんです‼︎

さらに12か月後まで継続できたのはわずか4%未満だったそうなんです(゚o゚;;‼︎

さらにさらに…
筋トレ(筋肉に負荷をかけるトレーニング)だけにフォーカスした場合の継続率で見ると、
驚愕の0.3%と言うかなり低い数値になったそうです💦

年明けに1000人同時に始めたとして、
大晦日まで続けられたのは、
その中でたったの3人ということです😅

ジムで筋トレしてる人がもし1年後も続けていたとしたら、その人は選ばれし人です^ ^‼︎

年収が高い人とは

一般的に年収が高いというのはいくらぐらい貰っている人を言うのでしょうか。

厚生労働省の『2019年国民生活基礎調査調査の概況』によると、世帯収入の中央値は437万円。
ちなみに、初めのデータで取り上げた年収1,500万円の人は日本では人口に対して0.8%しかいません。

データ上言われる1,500万円というラインに入るには至難の業です。

年収が高い=習慣化?

先述の運動や筋トレの継続率がかなり低いということと、年収が高いということは、直接的な関係があるとは言い難いですが、要素としてはかなり当てはまる部分があるんじゃないかなぁと思っています。

運動の習慣化と年収の関係

運動を習慣化するためには、初めの疲れや痛みなどの不快感を超えなければなりません。
また、仕事で難しい問題を解決したり、上司や部下との人間関係にも不快感は付き物です。

運動の習慣化には、目標を立てたり、途中経過を逐一確認して、次の運動メニューを決めるという要素があります。
仕事においても、プロジェクトの目標を立て、問題解決や行動の方向を決めます。

双方には、不快感を感じつつも行動によって前に進むという要素が共通して生じると考えています。
そして、結果的に仕事に於いて出世する人というのはそのような要素を持ち合わせていると思っています。

とはいえ、
パイロットや、大学教授、医師など、
そもそも年収の高い職業においては例外かもしれませんが、難関大学に入るまでに必要な勉強の習慣がついている時点で、既に年収が高い人の要素を持ち合わせているのかもしれません。

いずれにしても、新しいものを習慣化できる力があると言うことは、
運動を習慣化できることで長生きする傾向が、
そして年収が高いことで老後の選択肢が、
あるのではないかと思っています。

なので『今日やる』ことを『明日もやる』ことを続けてみることには、メリットしかないと思っています。

今回は『筋トレをする人はなぜ年収が高いのか〜習慣化できることはメリットしかない〜』について書かせていただきました^ ^

また、あした✨

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