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☆メンバーシップ【めざせ習慣化‼️】特典記事Vol.83 習慣化に気づく瞬間~感じていることを感じる~

皆さんこんにちは!
今回で83回目を数えます。このメンバーシップ記事‼‼(^^)/‼

今回も早速書いていきたいと思いますよ(^^)
よろしくお願いします!!!!!

今回のテーマは『習慣化に気づく瞬間~感じていることを感じる~』です。

と、その前に毎回恒例の、
メンバーシップのご説明に行きましょう👍

ひたすら『習慣化』

さあ、
このメンバーシップでは、
私がひたすら『習慣化』についての記事を投稿しております。

2024年もひたすら習慣化していきます。
とはいえ、私自身働く環境が変わった影響で、
投稿が不定期になりましたが、
それでも投稿は継続していきます👍

メンバーで無い方でも、途中までお読みいただけるようになっております☆

と、その前に、このメンバーシップについてご説明させていただきます☆

”めざせ習慣化‼”とは

このメンバーシップは、新しいことを習慣化することをめざす皆さんと一緒に、まずは、脱・3日坊主、そして、プラン名でもある"30日坊主"を目指すというものです。

”3日坊主”は現代には当てはまらない

このメンバーシップのプランがなぜ『30日坊主』か・・・ということについて簡単にご説明しますと、そもそも3日坊主というのは、元々お坊さんが過酷な修業に耐え切れず3日で脱落することが多かったことがその語源になっているということのようですね。

でもそれはそのまま現代には当てはまらないと思っていて、私たちの日常生活で3日も続かないような過酷なことは無いと思っているんですね。

現代の方が3日続かない理由というのは、過酷かどうかと言うことよりも、飽きたり、面倒くさくなったりして辞めてしまうことがメインの要素だと思っています。
そして、なぜ面倒くさくなってしまうかということに関しては、おそらくですが、今まで習慣化された生活の心地のよさに、無意識的に戻りたくなってしまうということだと思うんですね。

なので、このメンバーシップでは現代版3日坊主ということで『30日坊主』としています(^^♪

感覚を言語化するって大事

とはいえ、もともと3日坊主コレクターの私が、noteの毎日投稿が2年以上可能になった要因を自分で振り返りつつ、
その時その時大切にしてきた考え方や、ある時期から継続が容易になった感覚を言語化したり、成功を高めるような考え方などをお伝えしていきます。

感覚を言語化するというのは、具体的に行ってきた"目に見えるモノ"と、その背景としての"目に見えないモノ"の2つを含んでいます。

例えば、ストレスやモチベーションなど、
"事実"と"感情"を分けるための作業として重要だと思っていて、
つまり事実に付帯する感情部分を明確に視覚化していくことこそ、
習慣化のプロセスとして重要だということです。

誰しも習慣化したいと思っている~書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキル~

でも人それぞれ、そして誰しもが、何かを継続できるようになりたいと思っているものはあると思っていて、そのために必要な考え方や対処法について、私自身の経験をベースにお伝えできたらと思っています。

そもそも大多数の人が習慣化できるのであれば、あれほどまでにたくさんの書籍にする必要がないわけで、例えば、『歯の磨き方』や『字の書き方』なんてことは本にはならないですよね。

保育園、学校、家庭、あらゆるところで、
色んな人が教えてくれるからです。
なぜ教えられるかというと、
それができているから、
そしてそれを言語化できるからです。

『習慣化』は書籍にしてでも人々が求める、
生きるうえで重要なスキル
ということができるでしょう。

では、特典記事いってみましょう‼‼

習慣化に気づく瞬間

習慣化とは行動の自動化であり、
日常生活に溶け込んだ行動様式で、
その変化に気づくことは難しいことが
多いと感じています。

習慣化されているものは、
無意識だから習慣化と呼ぶわけで、
それをやるために不快感が生じるのは
習慣化とは呼びません。
習慣化されたものは、むしろ、
それをやらないことに不快感が生じます。

歯を磨くというのは、
歯を磨かないことに不快感を感じるから、
行うものではないでしょうか。

それをやることに不快感を感じているうちは、
まだ習慣化の域には達していないと感じています。

感じていることを、感じる

そのように、
自分がいま、それに対してどのように感じているのか。
陸上で長距離を走るとき、
走り始めから、数キロ、十数キロ、フィニッシュ・・・
身体で感じている感覚って結構違いますよね。

走らない人は分からないかもしれませんが・・・

走り始めはほぼ体力を消費していないので、
身体はまだフレッシュです。

数キロ過ぎてくると、
少し身体が温まってきます。

十数キロ過ぎてくると、
段々疲れてきて身体の動きは、
走り始めよりは劣ってくるんですけれど、
次第にその疲れが軽くなってきて、
むしろフロー状態になる瞬間があるんですね。

ゾーンに入る
とも言うのかもしれません。

これは習慣化にもつながる考え方かもしれませんが、
一定期間継続していると、
継続に不快を感じなくなる瞬間があります。

その感覚は必ず、どこかで訪れます。
その感覚は感じようとしないと感じられないかもしれません。

どのぐらい続けると疲れるのか。
どのぐらい続けるとフローに入るのか。
どのぐらい続けると続けていることに不快を感じなくなるのか。

いまの感じ

これはマインドフルネスにも通じることかもしれません。

「いま、ここ」の感覚。

過去や将来の不安に思考を持っていくのではなく、
いま現在自分の中で起こっている感覚に集中し、
思考を安定させること。

それがまさに、
感じていることを感じる
ということなのかもしれません。

そのようなマインドフルな状態こそ、
習慣化を前に進めるツールなのかもしれません。

今の自分に集中する。
そして少し前の自分と比較してみる。
同じことをしている自分の感覚と、
比べてみるんです。

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【30日坊主】

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