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”やってみて初めてわかること”とは~『経験したことがない』ことと『経験したことがあること』の両方があって初めて”わかる”~

やってみないとわからない?

”やったことがない”ことでも、
何となくうまくいきそうな気がする、
何となくうまくいかない気がする、

そんな『何となく』が実際に”行動するかしないか”を決めてしまうことってあると思うんです。

”何となくうまくいきそうな気がする”って、
まだ”何もやっていない”うちから考えて、
そんでもって”何もしない”のであれば、

そもそも何も考えず、何もしないことと同じ。

要は行動したことが全てで、
それに対して自分や周りの人がなんやかんや言う。
そーゆうものだと思っています。

誰かになんやかんや、自分になんやかんや、
言われたくないという事が、行動を妨げるベースにあるんじゃないかと思っています。

なぜ、やってみて初めて分かるのか

今回はそんな人に一歩踏み出してもらう・・・
そんな記事ではなくて、
やってみてわかることについて書いていきたいと思います。

要は、やってみないうちは、
分かった気になっているという事です。

分かるとは

ちなみに、
分かる』を辞書で引くと、

事実・内容・意味がはっきりととらえられるようになること

と、あります。

事実・内容・意味がはっきりととらえられるようになるには、
どうしたらよいでしょうか。
それは、自分の頭の中に外部から情報が入ってくることが大前提ですよね。

では、外部から情報が入ってくるためには、
どうしたらよいでしょうか。
それは、行動するということ、やってみるということです。

自分が何もせず、じーっとしていても、
何も情報は入ってきません。
偶然目の前を通り過ぎる”何か”はあるかもしれませんが・・・

やってみないと分からない

なので、やってみる、行動してみることで、
外部から情報が入ってくるから、
その内容や事実の意味が『分かる』んです。

やってみないと分からないというのは、そーゆうことです。

そして、
経験したことがない状態、つまり行動しないで、情報が入ってこない状態を知っているので、
経験した状態、つまり行動したことで頭の中に情報が入ってきた状態との比較ができるんです。

『分かる』というものの本質に『ギャップ』があると思っています。
手をタオルの上にジーっと動かさずに乗せていても、
タオルの質感を感じ取ることは難しいですよね。
でも手を動かすことでその質感が分かる。
手を動かしていないときと、動かしたときのギャップによって、
感じ取ることができる。

なので「それには意味がない」と、やる前から決めつけず、
まずはやってみましょう(^^)/

今回は『”やってみて初めてわかること”とは~『経験したことがない』ことと『経験したことがあること』の両方があって初めて”わかる”~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^♪

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