自分の感情に嘘をつかない〜それを習慣化するために〜

はじめに浮かんだ感情に素直になる

はじめに自分に浮かんだ感情、
はじめに自分が感じた感情が、

あとから周りから入ってくる評価、
あとから周りから入ってくる情報によって、
上書きされることって結構あると思うんです。

何が言いたいかというと、

今の感情、
具体的には何かの感想や、
ものの見方というのは、
本当に、純粋に自分がそう見たくてそう見ているのか…ということです。

『自分に嘘をつかない』
そんな言葉がありますが、
別に嘘をつくつもりはなくても、
みんながそう言っているからとか、
尊敬する人がそう言っているとか、
そんな、自分以外の人の影響を受けたことっていうのは少なからずあると思うんですね。

別にそれが良いとか悪いとかではなくて、
自分が最初に感じたことや、
最初に思ったことを蔑ろにしていると、
いつしか自分の本当の気持ちがわからなくなってしまうというリスクをはらんでいると思うんですね。

自分をコントロールする

自分の本当の気持ちがわからなくなると何が行けないかというと、
自分をコントロールすることが難しくなるということです。

自分をコントロールできるかできないかで幸福度を左右することはさまざまな調査で知られています。
感情をコントロールできるということは、ネガティブな感情に左右されないということであり、それだけでも幸福度を高める要素であることは想像に難くありません。

そのためには、
はじめに浮かんだ感情に素直になること、
その感情をアウトプットすること。

そしてそれを習慣化することは、
持続的に自分の幸福度を高めることに繋がります。

次回は、習慣化するために重要なことについて書いていきたいと思います^ ^

今回は『自分の感情に嘘をつかない〜それを習慣化するために〜』について書かせていただきました^ ^

また、あしたね✨

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