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心配性な自分をなだめる2つの方法〜その1.リフレーミング〜

今日も一日お疲れ様です^ ^
では今回も『今日のnote』を始めていきたいと思います。

自分の特性を知る

何を隠そう私は典型的な心配性で、少し未来に起こりそうな、自分にとってネガティブなイベントやアクシデントに備えて、あーでもないこーでもない頭の中で自分会議を繰り広げるわけですよ。

今日も上司に報告した方がいいことがあったのですが、上司の会議が立て込んでいて全くコミュニケーションのタイミングがなく、明日の朝イチに報告することになったことでさえ、心配になるわけですよ🫤

心配したくてしているわけではない

別に心配したくてしているわけではなくて、現状自分や周りにとって最もネガティブな反応が少ない選択肢を選ぶ結果、"こうした方が良かった"と振り返った時に思う選択肢を選ばなかったことにソワソワしてしまうということが適切でしょうか。

めんどくさい特性ですよね(^◇^;)
自分でもそう思います。
私も、何ごともなければ、これからまだ数十年生きる可能性があるので、生きている時間に感じるストレスを少なくするために考えてみた2つのことについて書いてみたいと思います。

1.リフレーミング

リフレーミングというのは、
物事を見る枠組みを変えて、違う視点で捉え、ポジティブに解釈できる状態になるということです。

今回の例で言えば、
そもそもいますぐに報告しなければならない事柄なのか。
明日の朝イチでもその重要性は変わりはないのか。

報告をするという行動に対するフォーカスから、報告事項という内容にフォーカスを変えることで、報告をするという行動の重要性を捉え直すということです。

それほどまでにすぐ報告しなければならないことというのは実際には稀で、そんな時は報告の質を上げて次の日に報告をすれば何の問題もないことがほとんどなんですね。
要するに取り越し苦労という面が大きいんじゃないかなぁと思っています。

さすがに何らかの事故が起こったときは、もうその瞬間に報告が必要ですが、報告自体を考える時間があるときは,ほとんどの場合次の日で大丈夫です^ ^

今回はここまで^ ^
もう一つは明日の記事で書かせていただきます😊✨

今回は『心配性な自分をなだめる2つの方法〜その1.リフレーミング〜』について書かせていただきました^ ^

また明日ね😊✨

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