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それができる"誰か"にやってもらった方が"成果"は大きい~結果と成果~

今日も一日お疲れ様でした😊✨
それでは今回も『今日のnote』を始めていきたいと思います。

その能力がなぜ必要なのでしょうか?

皆さんは、
今の自分にもっと必要だと思う能力は、
どのような能力ですか?

もっと早く走れるようになりたい。
もっと早く計算できるようになりたい。
もっと頭の中の処理を早くできるようになりたい。
もっと英語が話せるようになりたい。

それを自分で身に付けた方がイイと思う理由は何ですか?

確かに自分でそれができると、
誰かに対して直接的に
影響を与えることができる
かもしれない。

自分でそれができると、
優越感、達成感を感じることができる感もしれない。
それによって自己肯定感が高まるかもしれない。

自分でそれができることで得られるものというのは、
自分にとっていい結果がもたらされるかもしれない。
という、自分にとっての影響です。

それを自分で身に付けなくてもイイと思う理由

しかし、私は、
必ずしも自分自身で身に付ける必要はないと思っています。

誰かがもっと早く走れるのならば、
その人にその能力を使って自分よりも成果を挙げてもらう

誰かがもっと早く計算ができるのであれば、
その役割はその人に任せればいい。

自分の頭の中の処理が進まないのであれば、
誰かにその内容を任せればいい。

そう、
誰かの能力を使った方が全体で得られる成果が高いのであれば、
それは誰かに任せればいいんです。

じゃあ自分は何をするの?

これに関してはもうすでに答えを書いています。

『任せる』です。

任せるという技を使うことができると、
自分自身の能力では全く太刀打ちできないほどの、
成果
を得ることができます。

『会社』がその典型例です。
人間1人の力で、
数十億円、数百億円の利益を出すというのは、
ほぼ不可能です。

社長、専務、常務、部長、係長・・・といった、
各フェーズでの意思決定を通して
多大な成果を挙げるというシステムによって、
1人の力ではありえないほどの
売り上げという名の成果を挙げる仕組みがあります。

結果と成果

1人では結果は出せるかもしれません。
しかし成果を出すとなると、
システムやブレインやマンパワーがあった方が
大きなものが得られることが多いと思っています。

自分で高めるべき能力と、
『任せる』という視点は、
特にリーダーという立場におられる方においては、
重要な考え方かもしれません。

今回は『それができる"誰か"にやってもらった方が"成果"は大きい~結果と成果~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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