見出し画像

no.32 定期購読マガジン記事 堀江貴文さんの言葉から学ぶ、行動することがなぜ大事なのか①~まずは打席に立つ~

今日も1日お疲れ様です(^^♪
今日は第3土曜日ですので、
定期購読マガジン『行動する人、しない人』の連載日です‼

さあ、今回のテーマは、『行動することがなぜ大事なのか』です(^^♪
今回は、実業家の堀江貴文さんのYouTubeを観て、行動することに直結する考え方について書いていきたいと思います。

と、その前に、
毎度のことながら、このマガジンの説明をさせていただきます(^^)

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

🍀2つの購読特典🍀

さらに、この定期購読マガジンには2つの購読特典というものがあります。

  1. 購読者さんのnote紹介

  2. 1か月購読無料(クーポン利用)

1つ目は、購読者さんのnote記事を紹介しています。
もう1つは、クーポンの利用で1か月購読無料のキャンペーンを行っています。ぜひ購読されていない方も今ならお試しで購読できますので、この機会に読んでみてくださいね(^^)/

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。

良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速今回も書き進めていきたいと思います。

行動することがなぜ大事なのか

今回は『行動することがなぜ大事なのか』というテーマで、
実業家の堀江貴文さんのYouTube切り抜きを聴いていた時に仰っていた内容が、ヒントになるんじゃないかと思い、一部引用し、そのあとに自分の考えを書いくスタイルでお届けしたいと思います。

これは堀江さんのある講演会の動画なんですが、
行動することがなぜ重要なのかについて語られているものです。

打率と打数の問題があって、
野球で言えば打者はホームランを打つことが目標なわけですよね。
そうすると、
打席に立ちまくった方がいいのか、
打率を気にしていた方がいいのかって、
絶対打席に立ちまくった方がホームランの絶対数は増えるんですよね。

確かに、ホームランを狙って打てる人も中には居るのかもしれませんが、そんな人だって毎回打てるもんじゃないですよね。打率1.00なんて人はいません。
ちなみに、2022年シーズンで最も打率が高かったのは、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手で3割1分8厘。
最も打った選手、つまり昨シーズン最も成功した選手でさえ3打席に2打席は打てていない。ということは打席が回ってきた回数が多いほど、安打数は稼げますよね。
だとしたら、チャンス(打席)はたくさんあった方がいいというのは、その通りだと思っています。

そして・・・

ここから先は

1,089字
☆このマガジンを購読していただいた方の中から、第2、4土曜日の記事の中で「テキスト記事の埋め込み」にて記事を紹介させていただきます。

☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?