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Poem

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ポエム/雑記集
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#毎日note

赤黄色の初恋

赤黄色の初恋

小学校高学年。
夏休みも明けて、蝉時雨も落ち着いてきた頃の出来事。

少年がいつものように本を片手に下校をしていると、
「○○く〜ん!」と真正面から手を振る少女がいた。

少年は顔を上げ、笑顔を振りまく少女に一瞥をくれる。
特に面識もない、隣のクラスの同級生・A子だった。

軽く会釈をしながら通り過ぎようとすると、
A子は「気をつけて帰ってね!」と
同じトーンで元気よく声をかけてきた。

少年は、

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人生において邪魔なもの

人生において邪魔なもの

自分の人生に集中したいのにも関わらず、少し気を許して他人本意になった結果、ろくでもない地雷を踏んでしまうなんてのはよくあることだろう。

例えばInstagramのストーリーズに、僕とA子ちゃんがデートに行った帰り道で同じ風景写真を同時刻にあげていたとしよう。

そうすると、5分後には共通の知人の野次馬どもが「A子と○○行ってるんだね!付き合ってるの?!」などと無駄なレスポンスをしてくる。

正直

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「夏のケモノは、相当に獰猛だ」

「夏のケモノは、相当に獰猛だ」

上記は秩父市を舞台としたアニメ「あの花」のじんたんの台詞で有名なものだが、僕にとっての夏のケモノは“人間”というトラウマーー。

ふと自分自身で閉じ込めていたはずのトラウマが蘇ってしまい、毎日続けると公言していたnoteを2日間も更新できないほど精神的に参ってしまった。

今回は暗い話なので、気分を害する人にはブラウザバックしてもらいたい。

9月7日(水)の夜、いつものようにAM1時頃に眠りに落

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小6の夏、川に恋をした。そして、自分の物語を描いた。

小6の夏、川に恋をした。そして、自分の物語を描いた。

小学校高学年のときに、よく小説を読んでいた。

愛読書は重松清、阿部夏丸、椎名誠、石田衣良。
青春モノからミステリーから随筆集まで、年間で100~200冊は読んでいたと思う。

当時の僕は中学受験を控えており、いわゆる“缶詰”のようなを暮らしを強いられていたので、両親の前では本を読むか勉強をするかの二択しかなかったため、常に周りには本がある状態。

友達と遊ぶのも禁止で、小6に進級したタイミングで

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