見出し画像

結果を出す・朝の仕事と昼の仕事のメリハリをつける!

何度か皆さんにお伝えしていますが、
朝やると良い仕事と、昼間にやると良い仕事が
存在する事をご存じでしょうか?
朝の脳の状態と、昼間の脳の状態とでは、
同じ脳であっても疲れ方が違います。
それを考慮した上で仕事をすると、
結果が見違えるほど異なってきますよ!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、結果を出す・朝の仕事と昼の仕事のメリハリをつける!
 についてです。

早朝の脳の状態

夜にぐっすり眠れると、
朝起きた時に脳がスッキリしていますよね。
脳がスッキリしているその感覚は、
本当に脳がスッキリと晴れていて
正しい感覚なのです。

その理由が最近は科学的にも解明され、
世に発表されて有名になっています。

脳の中には、日中に老廃物が
溜まるのだそうです。ご存知でしたか?
脳を使っていくと老廃物が溜まり、
それが沢山溜まると脳の機能が
ナカナカ正常に動かなくなります。

その老廃物は、夜寝ている間に
6~7時間かけて綺麗に洗い流され、
早朝には老廃物が無い状態になる為、
朝起きた時には、頭がスッキリするのです!
こんなことが起きているなんて、
凄いことですよね。

ですので、睡眠はとても大切であり、
それも6時間以上寝ることが
ポイントになってくるのです!

朝起きてから2時間はアウトプットに使う

早朝の老廃物が溜まっていない時には
どんな仕事をするのが良いのかと言うと、
圧倒的に「アウトプット型」の
仕事をするのが良いとされています。

例えば、私が毎朝書いているような
このブログなどがそうです。
モノを書いたり、企画書を作成したり
プレゼンテーションを作成したり、と
モノを作り出す事とに
専念するのが良いのです!!

特に有効なのが、朝起きてからの2時間が
その作業に向いているのです。

皆さんは、朝起きてからの2時間を
何に使っていますか?
6:30に朝起きて、
会社や学校に行く準備をして、家を出て、
8:00前後に会社や学校について、
同僚や友人と喋って、8:30前後から
仕事や勉強に取り掛かる。。。
この様な生活をしていませんか?

この貴重な早朝2時間を
何もせずに過ごしてしまっています。。。
本当にもったいないことです。

私は、この法則を知ってから、
夏場は、5:30前後に起きて7:30まで
ブログを書いたり、PPTを作成したりと
なるべく作業をやるようにしています。
日中にやるよりも、2~3倍のスピードで
資料などが出来上がるので、
本当に効果抜群です!

是非とも、朝起きてからの2時間の使い方を
「結果を出す」ことのフォーカスして
生活を見直すと、驚くほどの結果が
出るようになりますよ!!間違いありません。

昼間は本を読んだり人と会ってアイディアをためる

昼間の時間は、アウトプットには向きません。
頭が疲れてくると、刺激が重要になります。
その刺激を何に求めるかと言うと、
人と会って話をする事です!

人と会うとそれだけで脳の状態が
リラックスモードから緊張状態に切替ります。
少しだけかもしれませんが、
この緊張状態がとても大切なのです。
この状態なら眠たくなりません。

そして何よりも人と話をすると、
アイディアを貰うことが出来ます。
非常に楽しいですよね。
そして、本を読むのも良いです。
眠くなるような本ではなく、
ワクワク楽しい本が良いでしょう!
そういう意味では、哲学書のような本ではなく
物語の小説(人生の気付きを与えてくれるような)
がお勧めです。

また、打合せを持つもの良いですね。
早朝には、アウトプットをして、
午前中には、出したい結果を出しきって、
午後には、将来の為のネタ探しや、
体を使って営業訪問したり、人を集めて
会議をしたりするのが良いです。

是非とも、朝の時間、昼の時間を
脳の働きを考えながら一日の予定を組むと
結果が出やすくなりますので、
是非とも参考にしてください!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

■お知らせ■

HPを開設しました。
ご興味がございましたら、覗いてみて下さい!

■過去の記事■


■SBT資格講座■

この講座では、大脳生理学と心理学を融合させた
「常にプラス思考になる為の方法」を学べます。
SBTの入門編である「3級資格講座」を受講すると
カナリのノウハウを学ぶことが出来ます!
ご興味がある方は、ご連絡を戴けると幸いです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?