noteでハッシュタグが2個しか付けられない！？【note31日目】

こんにちは。
見切り発車初心者の毎日更新note、31日目です！

みなさん、記事のハッシュタグはどうやって決めていますか？

5個程度がいいとか、記事タイプやジャンルのタグをつけるのがいいとか、公式のヘルプセンターには色々と解説が出ていますね。

私はどうしているかというと・・・なんと、適当に盛っています！
今まで適当に盛っていました！雑なので！

ハッシュタグという機能は、他のSNSにも大抵存在するので、特に事前にやり方を調べなくとも感覚的にできてしまうのですよね。

ところが先日、記事を書いてハッシュタグを設定し、いざ投稿！となったときに、下記のエラーメッセージが出てきました。

「お題タグは2個までしか付けられません」

ハァ～～～！？なんだそれ！？知らんが！？！？

そこではじめて、ハッシュタグにはいくつか種類があるということに気が付きました。

noteはじめたての頃って、自己紹介書いたり、設定いじったり、そもそもエディタの機能に慣れなきゃいけなかったり、ブログ初心者だと文章の書き方すらわからなかったり・・・とにかくやることがいっぱい。
だからなんとなくわかる機能は、意識せずなんとなく使い続けてしまう。

私なんて、書き始めて今日がちょうど31日目・・・1ヶ月なのですが、1ヶ月経ってやっとこの解説に手を付けました。

という事で、ここらで一度ハッシュタグに関して、おさらいしてみたいと思います。
そうしないとまた意図せずnoteに投稿を拒否られて、「私の書いた記事が載せられないっていうのか？あ゛ぁ！？」とキレてしまいかねませんからね。
心穏やかにnoteを書き続けるために必須！

よろしければ、皆さんもお付き合いください。

noteのハッシュタグにはどんな種類がある？

まずハッシュタグの区分。
これは大きく分けて「コンテスト・お題・その他」のタグがあるようです。

■コンテスト・・・企業などとコラボして実施される、コンテスト応募用のハッシュタグ。
■お題・・・note編集部が独自で募集しているお題のハッシュタグ。
■その他・・・上記に当てはまらないものすべて。

詳しく見ていきましょう。

・コンテスト

企業などとコラボレーションして実施される、コンテスト応募用のハッシュタグ。
こちらから過去に募集していたコンテスト/お題が見られます。

出版社やテレビ局をはじめ、有名な企業の名前がズラリ。
いかにも面白そうですし、夢があってワクワクしますね。

コンテストのハッシュタグは応募期間が決まっており、受賞特典があります。

ただし、タグ自体は応募条件を満たしていなくても付けることができてしまいます。
コンテストと同名のタグを、期間外にお題代わりに使っている記事も多数見受けられました。

あと、ソースがおぼろげな記憶で申し訳ないのですが、複数のコンテストに同時に応募している記事を見かけたことがあるので、コンテストタグは同時に複数個つけられると思います。このへんは確認とれたら追記します。

・お題

note編集部が独自で募集しているお題のハッシュタグ。

コンテストと何が違うんだ！？と混乱しますが、見た感じ創作のヒントというか、記事を書く際のテーマ選びの参考にどうぞ、といった意味合いが強いように思います。note公式やさしい。

応募期間は設定されているものと設定されていないものがあります。
設定されていないものは、純粋にテーマ区分のハッシュタグととらえて使ってもいいのかな。

期間設定があるものも、コンテストタグと同様、同名のものを期間外にお題代わりに使っている方が多いです。
たくさん使われたタグってサジェストでも上に出るし、必然的に使う人が出てきてしまうんでしょうね。私も知らずにやってそうです。

このお題タグには個数制限があって、2個までしか付けられません。

あと、他にお題タグの特徴として、応募した記事は特集ページで紹介してもらえることもあるので、たくさんの人に見てもらいたい人にはいいかもしれない。

私は特集ページがある事すら知らなかったです。
今まで何をして生きてきたんだ。
トピックごとフォローできるので、興味がある方はフォローしておくといいかもですね。

余談ですが、まれにお題とコンテストの中間のようなものもあるようです。

これとか。
「with ○○」となっているお題です。審査があって、選ばれし投稿者にはちょっとした特典が付きます。
調べれば調べるほど、初心者は余計に混乱しますね。複雑すぎる。

・その他

コンテスト、お題タグ以外のハッシュタグ

こちらは特に使用期間も、個数制限もないです。
普通のハッシュタグ。

テーマなど意味のあるハッシュタグもあれば、個人的に作った独自タグ、インスタで使われる長文タグのようなものまで様々。
とくに解説されなくとも直感的にわかると思いますので割愛します。

問題は次です。

2個しか付けられない「お題」タグはどうやって見分ける？

問題の、2個しか付けられないというお題のハッシュタグはどうやって見分ければいいのでしょうか？
2個以上付けてしまい、エラーメッセージで弾かれるのは嫌なので、把握しておきたいですよね。

お題ハッシュタグの種類を確かめる方法は、一つだけ。

このnoteホーム画面で出てくる「応募する」というタブを押す。
そうすればどんなお題ハッシュタグがあるかわかります。

ではさっそく見てみましょう。

いきますよ、準備はいいですか？頑張ってスクロールしてくださいね！

超ある。お題ハッシュタグ多すぎ。

何個あるのか気になって、すかさず電卓を用意。
各ジャンルのカッコ内の数字をたし算してみたら、総勢153個ものタグたちがひしめいています。

あれ？上のタブに「143」ってあるからもっと少ないはずなのに数が合わない。計算下手か。
まあ中には「#とは」のように重複しているものあるようなので、実際はもっと少ないのでしょう。細かいこたぁいいんだよ！

とにかくお題ハッシュタグの数、膨大なのです。
これをnoteはじめたばかりの初心者が把握するのは無理というもの。

記事の公開設定画面を見てみると、コンテストは気合の入ったバナーが表示されているし、件数も少ないのでとてもわかりやすいですね。
開催期間に間違ってハッシュタグをつけてしまう、という事はまずないでしょう。

しかし、お題タグは公開設定画面において、全件表示されているわけではないし、その他のハッシュタグと見分けがつかないんですね。
たくさん使われたタグってサジェストでも上に出るし、私のように何も考えずにタグを盛りまくっていると、意図せず2個以上つけてしまうという事が普通に発生します。

エラーメッセージへの対策は？

お題ハッシュタグは、ラインナップを把握するには数が多すぎるし、公開設定画面で見分けることもできない。

じゃあ記事の投稿時に、2個までですよとストップされないようにするにはどうするか？

全てを踏まえた私の結論はというと・・・

どうにもならん。

いや身も蓋もないんですが、本当にどうにもできないです。

とりあえずハッシュタグを入れたあと、エラーが出たらお題一覧を参照して外すしかない。キレながらね。
それがいちいち面倒だったら、逆のアプローチとして、一度上から下まで全部のお題に投稿して、覚えちゃう？

いずれにしろ、はじめたばかりで右も左もわからない初心者にはちょっぴり難しい話ですね。

そもそも、よほどタグの盛り癖でもなければ、そこまで何度も引っかかって困る事はないですし、あんまり真剣に考えることではないとも言えます（まあ私はいつも特盛にしてますが・・・）

もしエラーが出たら、タグのつけ方を見直すいいきっかけと思って、色々調べてみるのがいいかもしれませんね。

今日試したこと・わかったこと

・noteのハッシュタグにはコンテスト、お題、その他の種類がある
・お題ハッシュタグは2個までしか記事につけらず、意図せず2個以上つけてしまうとエラーメッセージが出る
・お題に応募すると公式の特集ページで紹介してもらえることがある

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