見出し画像

2021年娘と私のバレンタインデー

今年はバレンタインは月曜日だと何故か勘違いしていて、バレンタインデーが日曜だということに気づいたのが木曜日だった。笑

土日が珍しく夫の休みだったので、これではサプライズができない!と慌てて金曜日にバレンタインのお菓子を娘と2人で作った。

今年はこの2つ。

型抜きクッキー/生チョコのテリーヌ

選んだ基準は片方は娘と一緒にできるもの(クッキー)、時間をかけずにたくさん作れるもの(レンジ調理のテリーヌ)にした。

型抜きクッキー(40〜50枚)​

・無塩バター……200g
・粉砂糖……120g
・塩……少々
・全卵……1個(50g)
・バニラオイル……適量
・薄力粉……400g


1. ボウルに常温に戻したバターを入れて泡立て器でクリーム状になるまで練り、粉糖と塩を加えて白っぽくなるまで混ぜる。

2. 卵を2〜3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。薄力粉をふるいながら加え、ゴムベラに替えて、切るように混ぜる。生地がそぼろ状になったら、ヘラをボウルに押し付けるように生地をまとめ、手でひとまとめにしたらラップに包んで冷蔵庫で1時間半以上寝かせる。

3. 生地をラップの間にはさんでめん棒で5〜6mm厚に伸ばして好きな抜き型を使って型抜きし、クッキングシートを敷いた天板にのせる。

4. 170℃に予熱したオーブンで13〜14分焼き、焼きあがったら冷まして完成。

(macaroniの記事参考)

画像2

桜型の真ん中に少しゴマをつけると可愛くなった。

画像3

生チョコのテリーヌ(つくりおき食堂より)

私はパウンドケーキ型を2本でこの分量↓

板チョコ(ブラック)…6枚(300g)
有塩バター…大さじ6(72g)
砂糖…大さじ6(54g)
卵(M玉)…4個(殻むき後:200g)
生クリーム(植物性ホイップ)…大さじ8(120g)

1.小さくカットしたチョコとバターを湯煎で溶かしてよく混ぜる。(半量なら耐熱ガラスでふんわりラップをかぶせ600wの電子レンジに1分20秒でも◎溶けなければ10秒ずつ下限を見つつ加熱し、よく混ぜる)

2.砂糖大さじ6を入れてよく混ぜる。

3.卵はボウルに入れ溶いておき、2回に分けて入れ、なめらかになるまで泡だて器でよく混ぜる。

4.生クリームを入れなめらかになるまで泡だて器でよく混ぜる。

5.パウンドケーキ型に半分ずつ流し入れる。ふんわりラップをかぶせ600wの電子レンジに3分~3分30秒かけて出来上がり。

出来立てはとろっと、そのまま余熱を使って固めるとしっかりした食感になる。

画像1

私は切り分けて苺と粉糖とアラザンをかけ、食べる直前にホイップクリームをかけた。(写真はホイップをのせる前)


クッキーはオーソドックスな味ながら娘が抜いたクッキーとあり実父母も大喜びだった。

生チョコのテリーヌは生チョコというだけあってこってりとしたチョコの濃厚な味でとても美味しかった。

今回はパウンドケーキ型でやったが、小分けで配るのが後から少し大変だったので、円形のカップケーキ型で次は作ってみようと思う。

娘が型を抜いてる最中うまくいかなくて放り投げられてしまったりしたが、2歳にもなると一緒に料理ができて楽しい。また作ろうね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?