見出し画像

拒食で泣いたのは私ではなく母でした

現在ダウナー状態です。
今朝の体重は32.6kg,

朝食に野菜スープとチョコレート二粒。
ハム2枚とスムージー1杯。

お昼ごはんがわりにスタバのギフト券がきれそうだったのでバニクリフラペを無脂肪に変更。クリスマス限定のホワイトチョコベースに変更してのみました。ほんとうはピスタチオ飲みかったけど、どうしてもカロリーがこ怖くて。せめてこのカスタムでクリスマス限定をたのしめばピスタチオより100kcal低く済むって気持ちでした。

帰ってから芽がでたじゃがいもひとつを塩コショウで味付けしただけのポテサラと、オイコス無糖。

今日の夜はつくりおきした野菜のデトックススープで完璧っておもってました。

作り置きのスープを冷凍庫にしまおうとしたら、
そのなかには沢山の変形したアイスクリーム。以前冷凍庫をすこしあけたまま出掛けて、全て柔らかくなって変形しちゃったんです( ;∀;)

「まだ柔らかい奴らもいるな…これ味とか舌触りによっては捨てないとな」とおもったのが最後。


気づいたら食べてました。アイスバーと、ちいさいカップの計二つ。

食べ終わってからいやな予感がしてデトックススープの野菜をぬき上澄みスープだけ飲んで気持ちを落ち着けようとしたけどもう既に遅し。

いつものパニックがきました。食べすぎてしまった。アイスクリームの甘さによる満腹感。体重計にあわてて乗れば33.0kg,

食べたぶんだけ質量はふえる。けどこの体調の感覚からして明日起きてトイレいってもおそらく200gも減ってない。
ふとった。糖質とりすぎた。なんて不味いことを。
とりあえず気持ちをおちつけたくて半泣きになりながら今日は母に電話しました。

電話口で「そんなんじゃ前に進めないよ」と心配する母親を怒鳴り付けてしまった。


いつも体重が増える度に減量して32kgきらないと安心して食べられない私は、33.34になっては減らすを繰り返し家族に呆れられています。
今回もそれを繰り返してることに母親は心配してくれました。
今朝の勤務先は大きい全身鏡があったので、だれもいない時間を見計らって下着姿の全身をとりました。
腕の血管は浮き上がり、
足はふくらはぎと太ももは一本の棒状態。
肋と肋骨には影ができて
胸の窪みも凹んでるのがみてわかるくらい。

12/3に撮った時は太ももからふくらはぎにかけて辛うじて逆三角形を保ってた(写真を比較してくれた姉曰く)けれど、きょう撮った写真はそれすらなくなってた(らしい。)

けれど、体重はその当時より重くなってる。その事実の方が怖いんです。見た目重視のはずなのに、気にするのはもはや重さのみ。違うのはわかってるのに脳みそが追い付かない。

心配してる母に次第にイラついたわたしは
「うるさい」と怒鳴り付けてしまいました。

グループ電話で話を聞いていた姉が制止してくれて、
「今のあんたは、やりたいことと理想のベクトルが逆方向をむいてるだけだもんね?」と宥めてくれる横で


「もう駄目だこの子」と小さく呟いて泣いてる母親の声が聞こえました。そして気がついたら母はグループ電話を退室してました。

何で母親が泣いてたかわかりません。
わかるはずです。けど、お腹が空いて、罪悪感に押し潰されて、何時間寝ても常に眠気がぬぐえない私からするとそれを理解しようと頭を動かすのも億劫なんです。
ただ今わかることは、
今の私は間違いなく欠陥してるということ。

もうひとりで食べて治せるなんて軽口いえる立場でないこと。
これからさらに寒くなります。
昨日から喉がいがいがしてます。
脂肪も希望も減ってってる私はこの冬を越せるのか。
なんて弱音はきそうです。きもちわるいけど。

まちね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?