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死ぬまで考えるんだろうなって思うこと

ぶっちゃけて話ちゃうんですけど
10年前に初めて部下ができた時、
ものすっごく厳しくて、毎日の様に
怒って何しに来てんだよ!なんて言う
ような無茶苦茶な上司をしてました。

あまり詳しく書かないでも皆さんの
ご想像通りの嫌な奴です。

その時の事を、今思い返すとね

自分の学びたいことだけを学んで
結果が全てなんだ!!って思ってがむしゃらに仕事をしてたんだなって思い返す時があるんだよね。

けど、違います。
それは美化です。

あの時はものすっごく勉強したフリ
できてるフリ、教えてるフリ
全部が悪循環の中で気づかないまま
過ごしてたんだなって思います。

歳を重ねた部分もあるけど、
1人で仕事を始める!って決めた時に
ふともう1回勉強し直そうと思って勉強し直すと自分のしてきた事の悪さに猛省しております。

まず1番何かと言うと
声かけの大切さ、一言の重要さ
これは部下に対してのみに限定しておきます

自分の声かけが、どれだけ相手にやる気を出させるかの重要さに気づいた事はこの先
僕の能力、チームの能力が数百倍変わります

知ってるよ、やってるよって方も居ると思いますが
これは死ぬまで徹底しなきゃいけない。
隙を見せちゃいけない。

叱る怒鳴る怒るはもうそろそろいらないんじゃないかと思うくらい。
声かけ、一言、会話を大切にすれば
チームはどんどん強くなるんだと信じれるくらいまでになりました。現に未来は明るいです。

常に学び直し、自分の姿は相手にも伝染する事を気にして常に自分を育てる事が大切なのかなって思っちゃったりしてます。

まずは、先輩面からなおすこと
そんなプライドなくてもキラキラな
眼差しであなたの事を見てるよ。


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