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いのち救われたこと

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初めておつかい(海外)した話

初めておつかい(海外)した話

良く帰って来れたねシリーズ、もう1つありました!♪

 こんなところからも、こんなところからも、こんなところからも!
 帰って来れてました。

添乗員付きのツアー、
10日間でパリ・ミラノ・ロンドンを回るツアーでの続き、
それはミラノで起こりました。

出発後に行程が一部変更になり、夜行列車でパリからミラノに入ります。
ミラノに入り宿に入ってすぐなぜかウンウン魘され
半日は横になっていました。ガイ

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もしかしたら体操選手になったかもな話#2

もしかしたら体操選手になったかもな話#2

いろんなものから落ちた話を書きました。

危険な目にあったこと、もう無いだろうと思っていたら

思い出しました。

これはもっとアクロバティカルな話です。

高校へは、自転車で通っていました。

途中、大きな公園を横切ったり

大きな坂道を通ったり

変化に富んだ気持ちの良いコースでした。

 

もう部活を引退した冬だったと思います。

帰り道。

家が近くなってきたころに暗くなって

国道沿い

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世が世なら!?な話

世が世なら!?な話

自動車学校ではどちらかと言うと

先生に心配されていたタイプですが、

運転してくれる彼氏にあまり恵まれなかったので・・

若いころは自分で運転してあちこち行っていました。

下手くそなくせして、ミッション車です。

 

その日も、私が運転をして出かけた帰り道、

だらだらと渋滞した高速道路を走っていました。

 

もうすぐ高速を降りるというとき、

前に入ってきては

キュキュキュー!!っと

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noteをはじめるきっかけの話③

noteをはじめるきっかけの話③

noteをはじめる、そのきっかけになった話を書いています。

お風呂で気を失い、後頭部をしこたまぶつけて

脱衣所でもう一度気を失ったと書きました。

「ぶざまな姿を家族に見せられない・・」

それが私が立ち上がるモチベーションでした。

 

パジャマを着て2階に上がり、

「お風呂上がりました」

家族にいつもの報告をして自分の部屋に向かう途中。

もう一度気を失い倒れこみました。

真っ暗闇

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noteをはじめるきっかけの話②

noteをはじめるきっかけの話②

noteをはじめる、そのきっかけになった話を書いています。

お風呂で気を失い、後頭部をしこたまぶつけて

気が付いたら湯船にあごまで浸かっていたと書きました。

2階に居た家族は、大きな音がしたなぁと思っていたそうです。

なんとか這い上がった私は、

早く服を着ようと脱衣所に出ました。

でもそこでもう一度気が遠くなって倒れこみました。

 

一段と大きな音がしたので、

母に命じられた弟が

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noteをはじめるきっかけの話①

noteをはじめるきっかけの話①

『奇跡のコース』のワークブックを読み始めて、

今ここに生きている毎日の奇跡を書き記しておきたいと思い

noteへの投稿を始めました。

そのきっかけになった思い出の話。

 

ちょっと長いので3回シリーズ。。

 

ずいぶん前の話です。

実家で祖父母(父方)と父母と弟2人の7人で暮らしていたとき。

勤め始めて、趣味もあって、楽しい日々だったと思います。

いつも通りにお風呂に入っていま

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視線の高さを変えてみたら

視線の高さを変えてみたら

中学生のとき、

毎日50分歩いて通っていました。

通学途中には、こんなこともありました、

通学シリーズです。

 

もうすぐ中学校というあたりで、

田んぼの中を行く道と

高校の前を通る道とがありましたが、

いつもは田んぼの中を行く道を通っていました。

 

ある日は、高校の前を通る道を行くことになりました。

投稿中に友達と偶然会って、

大人数で歩くことになったからだったと思いま

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飛べない天使?な話②

飛べない天使?な話②

背中に翼の絵が描いてあるパーカーを着ても

パラグライダーで飛べなかった話を書きました。

 

続きです。

 

滑り落ちたのは私一人でした。

どうする、私。

もう止めて帰ってもいいよ、

という声もあったけれど、

友達に心配かけたくないし・・・

もう一度挑戦することにしました。

 

なだらかな部分を選んで飛び立つ崖の上に登ります。

2回目は、

ドキドキする間もなく走り始めたよ

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飛べない天使?な話

飛べない天使?な話

まだありました。

久しぶりの痛いシリーズです(こちらとか、こちらとか)。

  

前に勤めていた会社でバスツアーが企画され

かなりお安い価格で参加者を募っていました。

一度やってみたかったパラグライダー。

友達を誘って出かけました。

 

多くの部署から人が集まっていて

思いのほかアウェイというか、

知っている人がほとんど居なくて

少し不安な感じで出発しました。

現地に着いて、

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もう一つ落ちた話

もう一つ落ちた話

落ちたシリーズ、階段と滑り台などなど、

それから、もう一つありました。

今までで一番低いところです。

 

まだ3歳の頃。

母の実家に親族が集合していました。

私が一番小さくて、

いとこは10歳以上年上のお姉ちゃん・お兄ちゃんでした。

 

田舎の広い家の広い部屋で

わーわー言って遊びます。

 

勉強机の回転いすに座って

他の人がくるくる回すのに夢中になりだしました。

 

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うまく倒れていた話

うまく倒れていた話

もう一つ、うまく倒れていた話があります。

今よりもずっと狭い、廊下の無い1ルームに住んでいたことがありました。

玄関の土間からすぐに部屋になるので、

カラーボックスを使って部屋を区切ったりして

玄関と部屋、水回りと部屋を仕切っていました。

 

私は、仕事が忙しいと

おトイレ(おおきいほう)の時間が

だんだん夜遅くなってくるのですが、

その時も例外ではありませんでした。

 

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車が横に押された話

車が横に押された話



祖母が助けてくれた話です。

 

駅から職場までの間に国道があり、

本来なら地下道を通るのですが

信号をみて国道を横断する人も多くて

私もその一人でした。

 

西行き・東行きの間に、高速道路の降り口があり

そのための信号もあるという交差点。

 

同期の何人かで出勤する朝、

信号を待っていたら

スピードを落とさずに高速から降りてきてしまった車が

停止線で止まることができ

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もしかしたら体操選手になったかもな話

もしかしたら体操選手になったかもな話

子供のころ、とにかくいろんなものから落ちました。
自宅の階段はもちろん、
回転する椅子や、ブランコや鉄棒、などなど。

そのなかの一つ、
歯医者さんの階段があります。

入口は2階で、
外のコンクリート階段で上がります。

母についてきて貰っていました。

順番がなかなか回ってこなくて、
じっとしていられなくて
私だけ外に出ることにしました。

「!」

と思ったときには、
私は階段の下に立って

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どろぼうになった話

どろぼうになった話

子供のころに落ちた話の、二つめです。

町のなかの小さな公園の、どこにでもある滑り台。

大人が手をあげて届くくらいの高さから滑り降りるヤツです。

てっぺんで順番待ちをしていたら、

誰かに押されて落ちました。

小学校1年生くらいだったかな。

「!」

と思ったとき、私の目の前は地面でした。

顔面から、落ちたのです。

そのあと、ちょっと寝転んだのかな。

何が起こったかわからない。

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