見出し画像

noteをはじめるきっかけの話②

noteをはじめる、そのきっかけになった話を書いています。


お風呂で気を失い、後頭部をしこたまぶつけて

気が付いたら湯船にあごまで浸かっていたと書きました。


2階に居た家族は、大きな音がしたなぁと思っていたそうです。


なんとか這い上がった私は、

早く服を着ようと脱衣所に出ました。

でもそこでもう一度気が遠くなって倒れこみました。

 

一段と大きな音がしたので、

母に命じられた弟が降りてきて「大丈夫?」と声を掛けたそうです。

その瞬間に意識があったのかどうか記憶がありませんが

「大丈夫」と答えたようです。


でも本当は、しばらく動けませんでした。

 

まだ服を着ていなかったので、

「こんなところで倒れているわけにはいかない」

そういう強い気持ちで立ち上がり、

パジャマを着たのです。 

 

決して広いとは言えない脱衣所。

今から考えると上手く倒れたなぁと思います。

ケガ一つ、ありませんでした。

 

つづく。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?