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noteをはじめるきっかけの話③

noteをはじめる、そのきっかけになった話を書いています。

お風呂で気を失い、後頭部をしこたまぶつけて

脱衣所でもう一度気を失ったと書きました。

「ぶざまな姿を家族に見せられない・・」

それが私が立ち上がるモチベーションでした。

 

パジャマを着て2階に上がり、

「お風呂上がりました」

家族にいつもの報告をして自分の部屋に向かう途中。

もう一度気を失い倒れこみました。


真っ暗闇のなか、

母の、私を呼ぶ叫ぶような声を聞きながら

 

「服も着てるし、

 もう(立ち上がらなくても)エエかぁ」と思ったのです。

 

とてもとても、穏やかな気持ちになりました。

後にも先にも味わったことのない、安堵。

 

そのとき

 

  

「来たら、アカン」

  

まっ黒なスクリーンに、

祖母(母の母)がデンと現れて言いました。

いろいろ助けて来てくれていた、あの祖母です。


「来たら、アカン」

 

そう言われて、

「今日、電話する約束があったなぁ。

 電話して話したいなぁ」と思った時、目が覚めました。

 


これも、私の奇跡のひとつ。

こんなふうに、

誰かに選ぶ道のアドバイスを貰ったことはありませんか?

 


『奇跡のコース』のワークブックに取り組むなかで

この出来事を思い出し、

日々の奇跡を感じたり思い出したりする機会を提供できたら・・・

そう思って、書き始めました。

今日で確か80回。


これからも

奇跡を感じて、書いていきたいと思います。

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