一宮真純

新人Vtuberの一宮真純です。2021.07.02 debut

一宮真純

新人Vtuberの一宮真純です。2021.07.02 debut

最近の記事

「あれ以降、ギャルゲーをプレイすることはなくなった」一宮真純氏に聞くその真意_その2

前回の記事はこちらから インタビュアー:  実際にWHITE ALBUM2をプレイしてみてどうでしたか? 一宮氏:  一言では言い表せないですね(笑)。まずは高校生活を描いた「introductory chapter」(以下,IC)から話したいと思います。  最初は普通の恋愛ものだと思ったんです。ただ、先ほどプレイしたゲームでも挙げた通りなのですが、今までプレイしてたゲームが魔法や異世界、などのファンタジー要素が入ったギャルゲーばかりだったんですよ。なので「本当に普通の高

    • 「あれ以降、ギャルゲーをプレイすることはなくなった」一宮真純氏に聞くその真意

      Leafより発売された「WHITE ALBUM2 -introductory chapter-」は今月の26日に発売から14年を迎える。 2021年12月に「WHITE ALBUM2 -closing chapter-」としてPC版は完結。その後も、PS3、PSVitaと媒体を変え愛され続けた本作は2018年のEXTENDED EDITIONの発売により一つの区切りを迎えた。 普段から本作品の大ファンだとと語るエリート剣客アイドルの一宮真純氏に、作品の魅力や感想、これまで

      • 縦型配信を繰り返して本格的にショートフィードに載るまで

        Twitterで「縦型配信 ショートフィード」で検索して情報収集していると、 「縦型配信したけどショートフィードに載らなかった」とツイートしている方がいたので、情報共有もかねて一宮の履歴を残します。 サンプル数が少ないジャンルの配信については参考にならないと思うので、多用しているモンスト配信のデータのみ記載します。もちろんショートフィードからのアクセス数など配信者さんによって大小が全然違うと思うので「全然ショートフィードからの流入少ないじゃん」という人もいるかもですが。

        • YoutubeLive縦型配信のショートフィードに関する推察

          メモ書き程度。 縦型ライブ配信でショートフィードに載るといわれている条件を満たしている場合、100%載るのでは説がないのかなと気になっている。 Vtuberさんの縦型ライブ配信を見ると、普段の同接が数人程度の方で瞬間的に数十の同接を記録している人をみる。その後、同接は落ち着いていつも通りに戻るなどのケースも多々ある。ようはフィードには載ってその時のアクセス数や離脱数などによりAIが評価を下し、繰り返しフィードに載せるかどうかを決めているのではないかという説はないだろうか。

        「あれ以降、ギャルゲーをプレイすることはなくなった」一宮真純氏に聞くその真意_その2

          一宮にとってVtuberはホロライブであり、それ以外に追いかける対象はなかった

          コロナ禍でVtuberを知った一宮にとって、Vtuberとはホロライブのことであり、自分がデビューするときもホロライブみたいなことがしたくてデビューした。 それから2年経って。果たして自分の活動がホロライブみたいなことかは分からない。何個か企画をパクって配信しているが、彼女たちのような本当に面白い配信はまだ出来ていない。配信者としてはまだ道半ばである。 一方で。いちリスナーとしては視野が広がったように思う。相変わらず、Vtuberというえばホロライブというぐらいホロしか見

          一宮にとってVtuberはホロライブであり、それ以外に追いかける対象はなかった

          VSリーグ第1期が終わりました

          無事にVSリーグ第1期の全日程が終了しました。 沢山の方のご協力により大きなトラブルなく終えられたことが まずは何よりだったと思います。 色々と反省点や見直しポイントもありますが 目指していたことの一つである「Vtuberさんが普段は見せない姿」を見せることが、特に控室配信では沢山見られたのではないかと思います。 団体戦ならではの、個人ではなくチームを背負った戦いというプレッシャーから出る喜怒哀楽の生の姿がいつもの個人配信よりも色濃く出ていました。 もっと、この控室配

          VSリーグ第1期が終わりました

          VSリーグの目指すところとか

          VSリーグについて発足の記事を書いたけど 裏テーマみたいなのがいくつかあるのでそのお話。 VSリーグで実現したかったことはいくつかあって、一つは上の記事もで書いた団体戦の面白さを活かしたいという話。 一宮はホロライブが好きなのでめちゃくちゃ追ってるけど、その中で好きな企画としてお正月に開催されるマリカー杯がある。この企画、普段は『演じている』メンバーの素の感情が駄々漏れなのがたまらなく好き。負けた悔しさ、実力を発揮できなかった歯がゆさ、勝利した喜びなど、喜怒哀楽のすべての

          VSリーグの目指すところとか

          VSリーグの発足について

          色々とYoutubeの配信でも喋ったけど書き物としても残します。これは運営サイド全員の意見ではなく、あくまで一宮の個人の想いです。 VSリーグはAbemaにて放映されている麻雀プロ団体戦リーグ「Mリーグ」に多分な影響を受けています。 麻雀プロの団体戦であり真剣勝負なのはもちろんですが選手一人ひとりが個性豊かでその人間模様も含めて人気の高い大会です。 Mリーグで一部話題になるのは「人気先行で実力がない選手もいるのでは?」との指摘です。ですが、エンターテインメントである以上

          VSリーグの発足について

          1年経過後の将棋Vさんの印象まとめ(も鹿四都未そか龍)

          続き。 経緯とかは上の記事みてください。 もるすこちゃんもるすこちゃんとはチャトランガの配信に呼んでいただいたり、一宮の配信で将棋を指してもらったりと交流があった。V名人戦で対局するのを楽しみにしていたが対局が叶わずめちゃくちゃ残念。でも、一宮はもるすこちゃんが好きです。何もできない自分がもどかしく腹立たしいですが、もるすこちゃんが楽しい日々を過ごせるよう、心から祈っています。 鹿角ほたる さん この1年、一宮のことを一番いじったVtuberさんは間違いなく彼女。Twit

          1年経過後の将棋Vさんの印象まとめ(も鹿四都未そか龍)

          1年経過後の将棋Vさんの印象まとめ(真電常沙式凪U)

          続き。 経緯とかは上の記事みてください。 真澤千星 さん一年前には絡むことなんて想像もしてなかったけど、電竜戦でご一緒したりTwitterとかでもたまにやり取りさせていただいたりと、雲の上からたまに地上に降りて一宮と交流してくださる将棋V界のアイドル。ちなみに一宮がチャットする決して多くはない配信者さんの一人。チャットする理由は千星さんの「にゃっはろー」が聞きたいから! 電子れいず さん一年前は密かに好きだったと表現している通り、絡みがほぼなかった。がこの1年でめちゃく

          1年経過後の将棋Vさんの印象まとめ(真電常沙式凪U)

          1年経過後の将棋Vさんの印象まとめ(鷺はぽア五美音)

          はじめにちょうど一年前の今日、何を思ったのか一宮真純は将棋Vさんの印象をNoteに記録し始めました。ただこれ系の文章を書くときは日記と同じで時間が経過したときに「この時はこんなことを考えていたのか」と振り返るのが目的です。 さて。1年経ちました。定点観測のお時間です。 鷺宮ローラン さん一年の間にVtuber初のプロゲーマーになられたローランさん。一ミリも近づいていないどころかますます遠い存在になりました。相変わらずお話もしたことがなければTwitterとかでもほとんど交

          1年経過後の将棋Vさんの印象まとめ(鷺はぽア五美音)

          やりきった話

          表で書くのは憚られるので裏で少しだけ。といってもNoteが裏なのかという問題はあるのですが、、 某猫さんの「ハーレム雑談配信」に参加しました。 某猫さんからお誘いいただいたとき、「すごい企画に誘われたな」と最初に思いました。 それは配信としてどう成立させるかのハードルがおそらくは高いということ。 これは一宮がこの企画にどう向き合い、どう立ち回ったかを記したドキュメントです。 企画の趣旨一宮メインで「かわいい将棋Vさんと指す」というのが配信の表向きの趣旨です。ですが、

          やりきった話

          将棋ほりっく終了で改めて思ったこと

          将棋ほりっくという将棋Vさんが毎週実施されている将棋の情報番組が終了するとのことで。 純粋培養の将棋Vさんではない一宮のような人間が言及するのはよくないかもなと思いつつ、配信中にチャットで「何かお手伝いできることがあれば」的なチャットをさせていただいたので、思ったこととかを書いていこうかなと。 将棋Vさん並びに将棋V界隈には本当にお世話になっているので、何かできないかなとは思っております。 以降、自分の頭の中でも整理できていないこともあり、失礼な文章に感じられることがあ

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          第2回世界将棋AI電竜戦にチームVtuberとして出場しての感想

          2021年11月20日(土)、21日(日)の二日間にわたって開催された第2回世界将棋AI電竜戦にチームVtuberの一員として参加してきました。 配信などでも感想や結成秘話などを少しお話ししましたが、改めてNoteでも記載したいと思います。 チーム結成のキッカケはじまりはふとしたツイートがキッカケでした。最近の趣味は何ですかと聞かれたら「配信!そして将棋!」と答える一宮。当然、11月に開催される電竜戦も知っていました。なんとなくルールを確認していると出場条件に「人間複数」

          第2回世界将棋AI電竜戦にチームVtuberとして出場しての感想

          一宮真純の取説

          このたびはこんな一宮をえらんでくれてありがとうございます。 ご使用の前にこの取扱説明書を読んでください。 というわけで、一宮とコラボをするもしくはしたいと思っている方向けに、一宮自身が思う取説を書いていきます。半ばネタチックですが結構真面目に書いています。 一部、不遜な表現もございますがご容赦いただければ幸いです。 人見知りについて配信中はおそらく封じ込められるのでご安心ください。これまでありがたいことに何人かの方とコラボさせていただきましたが「全く人見知りとは思えない

          一宮真純の取説

          将棋で強くなるために(現状整理)

          さて。第4期将棋V名人戦も残り少なくなってきました。一宮も対局が終わり少し気が抜けた感じで各対局を見守っています。 そんな一宮でしたが、この対局を見て心を正しました。 面白い対局でした。最終盤の詰むや詰まざるやがとても面白かったです。解説を務めた元奨励会員のHetareさんでも読み切れない難解な終盤戦でしたが、勝ちきることがいかに難しいかを再認識しました。 そして、こう思いました。 このままでは一生この方々に追いつけない S級は将棋V名人戦の最上位クラスです。棋力で

          将棋で強くなるために(現状整理)