YoutubeLive縦型配信のショートフィードに関する推察

メモ書き程度。

縦型ライブ配信でショートフィードに載るといわれている条件を満たしている場合、100%載るのでは説がないのかなと気になっている。

Vtuberさんの縦型ライブ配信を見ると、普段の同接が数人程度の方で瞬間的に数十の同接を記録している人をみる。その後、同接は落ち着いていつも通りに戻るなどのケースも多々ある。ようはフィードには載ってその時のアクセス数や離脱数などによりAIが評価を下し、繰り返しフィードに載せるかどうかを決めているのではないかという説はないだろうか。

一宮のモンスト配信の場合、配信後に同接のグラフをみるとピークの波が何回も来ている。このピークの波のタイミングはショートフィードに載ったタイミングではないだろうか。そして配信にもよるがピークの高さが時間経過とともに大きくなっているケースや、逆に少しずつ小さくなっているケースもある。フィードに載ったときのAI評価によって何人のフィードに載せるかを変えているのではないだろうか。

この仮説があっていると仮定したら、瞬間的な同接のピークが時間経過とともに更新されている配信の場合、途中で配信をやめるのは損になり、ある程度、同接のピークが落ちてきたタイミングで配信をやめるほうが良いということになる。

よく分からないのが配信開始後にショートフィードの掲載量をどうやって決めているのかの話。チャンネル登録者の数や普段の同接によって決めてるとはあまり思えない。普段から比較的同接の多いVtuberが縦型配信をしてもそこまでショートフィードの恩恵を受けているように見えないケースがある。一方で、それよりもチャンネル登録者や普段の同接が低いVtuberが縦型配信によって200人以上の同接を記録しているケースもある。

個人的にこの最初のショートフィードの掲載量のロジックを解き明かすことができれば、さらに有効活用できそうな気がしている。

同じ配信者でも配信時間帯とコンテンツによって違うきがするので、時間帯による評価(同じ時間にどれだけ縦型配信が行われているか)やコンテンツの評価(縦型配信の中でもAI的な評価が高いコンテンツ)などが関係しているのかもしれない。

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