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アウトプットして、セルフイメージを強化する

セルフイメージを強化する方法にはいろいろありますが、高校時代の大谷翔平さんを指導した教育者である原田隆史さんは、「書く」ということを重視します。

(引用はじめ)
なぜ、思っているだけでは十分ではなくて、書かなければならないのでしょうか。それは書くことにはイメージを強化する効果があるからです。

書くということについて考えてみましょう。

頭の中で考えていなければ、文字に表すことはできません。書いた文字は志向の表れなのです。そして、思考の量と文字数は比例します。たくさん考えている人は、たくさん書けます。あまり考えていない人は少ししか書けません。つまり、イメージが具体的かつ鮮明になっているかどうかは、文章にしてみれば一目瞭然なのです。
(原田隆史、成功の教科書)

文章以外の方法もあるかも知れませんね。例えば、マインドマップに書く、イメージを絵に描く、写真やイラストのコラージュを作る。頭の中で考えているだけでなく、頭の外に出すという作業はとても意味のあることでしょう。

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