*️⃣自分のキャラクターを確立し自分の強みをつくる❗「なりたい自分を自分にしちゃえ」🤗
ブロガー、作家である はあちゅう さん著書の「なりたい自分を自分にしちゃえ」を読んで見ました。それは著者も冒頭で話すように、自分の強みも、自分が何に向いているかなんて未だに定年間近に迎えたこのと歳になってもわかっていなくて、スッキリしない日常をおくっているところを、この本の表題を見て読んで見ました。
著者はあちゅうさんいわく・・・「本当の自分がわからない。自分の強みがわからない。 そんな漠然とした不安を抱えているみなさん! ・・・本当の自分なんて探さないでください。 きっと探してもどこにもいません。そんな不確実な、どこにいるんだかわからないもの、そもそもいるんだかいないんだかはっきりしないものを探し続けるよりは、なりたい自分をつくってしまえばいいんですよ! そして、その人になりきっちゃいましょう。 なりたい自分を演じ続ければ、ずっと「なりたい自分」でいられるんだから、本当の自分なんていなくてもいいじゃない。 その中で、きっと自然と強みもつくれます。強みが固まれば、何ができて、何がしたいかもだんだんはっきりしてくるはず。 では、いつ、どこでも通用する自分のキャラクターをつくるためには何をすればいいんでしょうか。
この著書は、自分の進路や生き方に悩める人におすすめします。🤗
*️⃣読んでいて、気にとまった内容を下記に書き留めました。ご参考までに・・・
✳️キャラクターを磨く✳️
・「自分のキャラクター(はあちゅうの場合は、ブログ)」に1つでいいから「個性」を持たせる。 ⇒「キャラクターに特徴を持たせる」⇒個性を定着させる。⇒繰り返し続けることで「個性」となり「強み」になる。
・自分の個性で、小さい結果を積み重ねる。⇒人からの信頼を得、次のチャンスとなる。
✳️役づくりをする✳️
・「なりたい自分を知る」ために、「憧れの人」をたくさん持つこと。 ・「憧れの人」を真似て、役作りをする
✳️「日常」を編集する✳️
・「キャラクターの日常」をドラマチックに演出する⇒そのために編集作業が必要。 ・誰に何を伝えたいのかによって、編集するインプットが必要。⇒編集するための「ネタ」、「素材」を集める。⇒何を選ぶかの基準は「キャラクター」におき、「キャラクター」を印象づける。
✳️「キャラクター」になりきる✳️
・台本を書いて演じる ・「キャラクター」でいるための「アウトプット」を継続して出していく。⇒理想の自分に近づけていくためなら何でもいい(例えば、ブログを書く・資格試験のための勉強をする・幹事をする等…) ・上記の継続は、繰り返し行うこと(何ヵ月も、何年も)。それによって、 ・ブログの継続は⇒自分だけの「コンテンツ」になる。・「資格試験の取得」は、「自分の看板」になる。「幹事を毎回する」⇒人脈のハブとなる。 ※他の人と差別化のために、やり続ける! ⇒※「すごい人」というのは「すごいこと」をやったのでぬく、「何でもないことをやり続けた」からすごい⇒「小さいことをやり続けること❗」
✳️共演者を選ぶ✳️
・自分のことを好きだいてくれている人の方だけ向いていればいい。自分のことを好きでいてくれる人のことだけ大事にすればいい。 ⇒ ※嫌いな人を振り向かせるには、「パワー」が必要で、カロリーの浪費にしかならない。 ⇒ ※同じ時間を費やすなら、好きな人と考えと時間を共有した方がいい1日、いい人生になる。
✳️舞台を選ぶ✳️
・社会人になることは、特定の会社に自分を合わせることでない。 ⇒どんな仕事をしたいのか。自分がやりたいことを実現する場所として会社を選ぶ。 ⇒会社は、夢を実現させる場所であり、「キャラクター」にとっての最高の舞台ともなりうる。
✳️舞台上で輝く✳️
・会社での情熱のかけ方は人それぞれ。 ・会社では、バラバラの個人が支えあいながら、世の中に価値を生み出していく。 ・一人ではできないことを、知恵を出しあって実現 ・会社員であることをもっと誇りに思ってよい。 ・会社に搾取されているという意識でヒイヒイ働くのでなく、会社を自己実現の場所として使わせていただくという、いい意味での社畜マインドを持っ。 ・今いる場所を「自分の舞台」という意識をもち、「主役意識」を持つこと。 ・「自分のキャラクター」を持っていれば、「会社」のなかでもその「強み」をいかして仕事を楽しめる。 ・一刻も早く「強み」をつくることで、他との差別化すること。 ・個人が「なりたい自分」を「キャラクター」として意識しながら成長できれば、どんな場所でも誰もが輝くことができる❗ ・「会社員」ではなく「個人」としての意識が濃くなる。
✳️全部が仕事で全部が舞台✳️
・「ワークライフバランス」ということについて、今はもうそういう時代じゃないのかも・・・・ ・今はあらゆる活動がソーシャルメディアを通じて、同僚や上司に筒抜けの時代。 ・「ワーク」と「ライフ」をきっぱりと切り分けるのではなく、「ワークライフブレンド」を目指す。 ⇒「オン」の活動が「オフ」で役立つという循環ができれば、時間が2倍になったように生産的で充実した毎日がおくれる。 ⇒「会社員」でいながら「フリーランス」のような心持ちで働く。社外における「個人の活動」も積極的に行い、その活動も「会社の仕事」に繋がる機会を探るために全てをオープンにする。そして、どちらの仕事も相乗効果につながるように、どちらの仕事もそういう意識をもって取り組む。
*️⃣人生はおなたの、あなたによる、あなたのためのブロジェクト*️⃣
🤗以上、是非おすすめします。はあちゅうさん の考えに感じ入りました。
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