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『Drive!!』(ボート x 小説)
もういいって。放棄する気持ちとは矛盾して鐘の音が鳴る。
嫌味なくらい機械的な音がひとつだけ。なんか工場で商品が出荷されるときみたいじゃないか。高校生のランナーが5000mのラスト一周に向かおうとしているって言うのに。もうすこし人間味のある音は出せないものか。先頭集団が通過したときには、抽選で一等が出たみたいに派手に何度も音を鳴らしてたくせに。それにしても呼吸がきつい。顎を上げると、灰色の雲が無愛想
にゃんこ大戦争のイメージから(アウトプットとインプット)
この数ヶ月、アウトプットをひたすらして来たと思う。
とにかくインプットは最小限でどんどん資料を作ったり、誰かを巻き込んだり、プレゼンや説明をして物事を進めて来た。
でもそろそろ局面は変わってインプットをし始めなきゃいけない時期かもしれない。
突飛だが頭にイメージするものがある。
にゃんこ大戦争である。
時間に応じてお金が溜まっていき、そのお金分キャラクターが出せる。
それぞれのキャラクターに
心は基本溜め込むものだから
心は大体の場合、何かを溜め込むようにできていると思う。
それが溜まっていくと窮屈になってしんどくなってくる。
だから良いことでも悪いことでもなんでも、今の心にあることを書くこと自体が心にいいと信じている。
日記を毎日ただ思いつくまま書いているとそういう効能を感じることができる。
大体は帰りの電車を待ちながらその日あったことを思い浮かべて書くことが多い。
俯きながら書く。他の誰かから見たら忙
楽しでると縁が広がる気がする
最近ここ数年に比べて笑う日が増えている気がしている。
そうすると不思議なもので誰かから連絡をもらって遊んだりご飯行ったりする機会が増えていっている気がする。
自分の目線から見てもしんどそうにしている人よりは楽しそうにしている人に会いたいなと思うなぁと。
当たり前だけど、前向きに生きている人の方が近寄ってもらいやすいのかもしれない。
まぁどん底で沈んでいるからこそ理解できる気持ちもあるけれど、
動き続ける方が逆に休まる説
リフレッシュの方法を模索している。
家で思いっきり寝るのが好きなのだが、それだと疲れは取れても変に心がザワザワしてくることがある。
一方で予定を詰め込んでみると、たとえ体が疲れたとしても会いたい人に会って、美味しいものを食べることで元気になることができる。
どっちの方が自分にとってリフレッシュになるのだろうか。
今週は試しに予定を詰めてみて検証してみたい。
勝手にバタバタしない
仕事で返信がなかったり、プライベートでも返信がなかったら「相手が怒ってるんじゃないか」と想像して勝手にバタバタしてしまうことがある。
そういう時ってほとんどは相手は何にも気にしてなくて、自分の杞憂だったりする。
勝手に妄想してダメージを受けるほど無駄なことはない。
それに人間は生存本能で、ネガティヴな感情を生み出すほうがうまいらしい。
きっと未来は明るいのだとちょっと大袈裟に楽観的に生きる
やること無さすぎるのも不安
今日は研修だけ受けて、ほとんど普段の仕事は何もせずに終了した。
いつもはやることたくさんでいっぱいいっぱいだけど、何もやることがないのもそれはそれでそわそわする。
体調を崩して休職している時って、今日のもっと不安定な気持ちだったと思う。
夏休みの宿題を放置している状態に近いかもしれない。
その分何か自分のプライベートでやれることを準備しておこうと思う。
体調整えるために運動したり野菜食べよう
怖がらずドキドキしていこう
調子の良い時期もあれば、やはり気持ちの波があって不安定な時期もある。
4月5月は比較的心が燃えている状態を維持していたので、そろそろと思っていた波が今来ている。
少し先のことが不安になったり、仕事をうまくやり切れるだろうかとか人間関係をうまくやれるだろうかとか不安が押し寄せてきそうになっている。
でも挑戦してなければ、たとえば部屋でじっとしているだけではこういうドキドキは経験しなかったと思う
不安の種の潰し方2種類
自分の心が不安になっている時にやるべきことが2種類あると思う。
一つは疲弊した心をゆっくりと休めてあげることだ。これはもう自分の中で鉄板だ。
だんだんと無理して一過性の頑張りで乗り切ろうとしないで、持続性がないなら休む。
そうやってトータルでいい結果を狙おうという考え方。
そしてもう一つはやるべきことを放置しないこと。
これは結構難しい。
不安に苛まれてエネルギーが少ない時に、やらなきゃいけな