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環境が変わる。やむなく移住をするとして。

こう寒い日が続くと、ついつい温暖化のことを忘れてしまううえ、「短期的には氷河期が来る」なんていう論もあながち間違えではないのかもしれないと思ってしまう。

日照時間と鬱の相関にはある程度の医学的コンセンサスもあるようで、ロシアや日本だと東北とかには、結構鬱病の割合が高いという話がある。

ということは、当然環境と産業にも相関があるのだと思うけど、ふと、もしも本当に氷河期になるなら、地球上で一番暖かいところはどこなんだろう?

と調べると、サウジアラビアやスーダンが暑いみたい。

逆に温暖化してしまうなら一番寒い国はどこだろうと調べると…南極を除くとカナダ・ドイツ・ロシアはやっぱり寒いですね。

人類は気候とともに住みやすいところに移住したことを考えると、この辺りの氷が溶けても大丈夫であろう土地を買うのはどうだろう…とか考えた。もしくは、この辺りの国の会社への投資しておくのはどうだろうか…とか。

僕らが生きているうちにもしかするとやむなく移住することがあるとしたら、これはまぁ起きてしまうかもしれないことかもね。結局のところ、気候が人間と地球を繋ぐインターフェースみたいなもんなので、抗えんところはあると思います。

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