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バイクすら投資対象に。

先日、デジハリさんとご一緒している特別講義の後に財務コンサルティングの大久保さんとしっぽり二人で飲んだ。
最近、本人の中で思春期以降空前のバイクブームが来ているらしく、旧車を調べたりしているらしいのだけど、ものすごく価格が上がっていると。

KawasakiのZ2が1000万前後で取引されているらしく、元値の数十倍まで跳ね上がっているらしい。
排ガス規制で今後新車が作られることはないであろう旧車の価格沸騰。環境負荷はさておき、やはり新車では味わえない乗り心地らしい。

なるほどな、なんでも投資対象になっていくんだと思うとすごく不思議な気持ちだった。

なんでも、そう言ったことに気がついている某国の悪い人たちは、サービスエリアにてトラックで待ち伏せしていて、高級な旧車を止めてトイレにでも行こう物なら、ものの5分もたたずに持ち去ってしまうらしい。

それにしても、おかしな状況ですね。ただただ旧車が好きな人たちは、これからどうなるだろうね。環境を背景に叩かれるのかな。
たばこみたいなもんで、こっそり隠れて地方で乗るしかなくなるんだろうか。世知辛いとはこのことだと、想像の中でも暗い気持ちになったりします。

なんにせよ、思い出の〇〇とかあの頃憧れていた〇〇というのは、これからも投資対象になり続けるのかもしれない。簡単にモノを捨てない方がいいのかもしれないなと思います。

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