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Bスポット治療に再チャレンジだ。

喉の奥になんかいつもイガイガした感じの違和感があって、医者へ。

診察の結果、特に重篤な問題はないけど、後鼻漏気味でちょっと荒れてるということで、久しぶりにBスポット療法(EAT療法)を施術してもらった。

「塩化亜鉛をしみこませた綿棒で、鼻から上咽頭をこする」という治療法。鼻からほっそい綿棒を喉に届くくらい突っ込んで、言葉通りにガシガシ擦る。その後、口からもちょっと太めの綿棒を突っ込んで、これまた激しく擦る。

綿棒には血がついていたし、結構な勢いで擦る。当然、おえぇってなる。これを週一×10回ほど続ける。数十秒で終わる治療だけど、思い出すと憂鬱になるくらいには辛い。
以前、何度か受けたことがあるけど、その時は忙しさにかまけて、続かなかった。

医療の専門家ではないけど、Bスポット治療は、後鼻漏にだけ効果があるわけではないらしい。頭痛、顔面痛、肩こり、首こり…浮動性めまい、起立性調節障害、全身倦怠感、過敏性腸症候群、胃の不快感、うつ、しびれ、不眠症、不安障害、微熱、全身痛、むずむず脚症候群などの自律神経性の病気、ひざ関節の痛みやIgA腎症にまで効果があるんだって。

本当か?と疑いたくなるけども、どうなんだろう。調べてみると、体のセンサー的な部分とも書いてあるな。

人体…ものすごく不思議。
10回通ったら、無敵の超人ボディを手に入れられるかもしれないので、今回は頑張ろうと思います。また経過を書いてみようと思います。

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泉水マサチェリー
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