文系AI人材になる
AIに仕事が奪われる。そうニュースや著名人が言っているのを耳にしたことがあると思います。
しかし、「文系AI人材になる」を読んでそれは違うと思っています。
確かにAIに代わられる仕事は存在します。しかし、細かな調整や現場で動くのはまだまだ人間でないといけないのです。
それに銀行業はAIが浸透しやすいですが、建設や飲食ではAIはまだまだ浸透していません。
私は飲食店で働いていますが、「人手がほしい」とみんなが言っています。誰もAIにやらせて業務を軽くしようとは思っていないのです。そのくらいAIは遠い存在なのです。
なので、業界毎の必要な人員が変化しますが、人手が足りない業界への転職が多くなるだけで、生活の不安をするのは早まった考えだと思っています。
個人的に次の時代への備えをするなら転職すべきだと思います。業務内容は変えずにテクノロジーを活用する会社に転職するのです。
まさに私は飲食店でテクノロジーを活用する会社に勤めています。コロナ前からキャッシュレス決済にとりくみ、自社のアプリを作り、複数アプリを連携させています。
そんな中にいれば、いやでも新しいことをしなければならず、気づけばAIという単語を怪しむこともなくなりました。
この環境にいれば、将来AIを使って仕事をすることになるでしょう。そしてAIを使っていた事が次の転職にプラス要素として役に立ってくれることでしょう。
以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました!
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