タカシ

飲食店勤務の普通の人。31歳。 自分の話をすると、会う人会う人に驚かれる事が多いので…

タカシ

飲食店勤務の普通の人。31歳。 自分の話をすると、会う人会う人に驚かれる事が多いので、”自分を発信したら誰かの暇つぶしにはなりそうだ”と思い、日記を兼ねて書いている次第です。 というか日記を載せています。日記書いて、note書くって大変なんで。

最近の記事

失われた20年で失ってなくね?

ニュースで”失われた20年といれて久しい。中には30年と言う声もある”なんて聞いたことあると思います。 私いっつも「何を失ったの?」ってすげー思うんですよ。 生活には困ってないし、必要な物はあるんですよね。 じゃあ何を騒いでいるかというと、”期待を失った”と思うんですよ。 今日よりも良くなる明日。明日よりも良くなったあさって。そんな”期待”を見れなくなったのが”失われた20年”という言葉を生み出したと思っています。 しかし、失ったとしてもそれは数値化できる物に限りだと

    • 夜職はなぜ夜職なのか?

      夜職、昼職という言葉がある。何気なく聞いてはいるものの、なんで「夜職」というのか疑問に思った。 なぜ夜、昼で分かれるのか? それは生み出す価値と需要が発生する時間帯ががちがうからだと思う。昼職は”困ったを解決する価値”を生み、夜職は”癒やす価値”を生み出していると思った。 例えば昼職は移動をらくにしたい人に向けて車を売ったり部品を調達する。夜職は昼職で疲れた人たちを癒やし活力を与える。 このサイクルを見ると夜に必要な仕事だから夜職なのかと1人納得している。 需要と供

      • 5分で論理的思考力ドリル

        解けたときの達成感。意識して発想の転換ができたときがきもちいい 問題を解いて楽しくて、解けなくても回答をみて「そう考えるのか!」と発見を得られるのも楽しいです。 どの問題が自分の得意な思考パターンか知れるもの楽しみの1つです。 私は本質を見抜く、新しい方法をひらめく、解決に向けて手順を整える事が得意なようです。苦手なものはゴールからの逆算と可能性の洗い出しでした。 振り返ると苦手分野は日常生活にも現れています。 ゴールからの逆算が苦手なので、待ち合わせに遅刻したり早く

        • 1兆ドルコーチ

          人材育成に悩んでいたときに読んだ本です。 1兆ドルの報酬を得るほどすごいコーチの話かと思いましたが、1兆ドルの価値ある人に育てるコーチの話でした。 今は亡くなられてしまったビル・キャンベルという人が1兆ドルコーチその人です。かなり口の悪い人だったようで、ビル節ベスト10というページには”アホ”とか”大バカ”とか”お前の✕✕~”といった言葉がならんでいます。 ただ、この言葉は彼なりの「愛している」であることがわかっているため、言われた本人はやる気が湧いていた、というエピソ

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          お金のいらいない経済は可能か

          こんにちは。「何いってんだ?」みたいな記事をご覧のみなさま。 たかしといいます。私はよく考える結果が屁理屈になるのですが、それを周りが面白がるので、記事にしてみました。 過激な内容のときもありますが、そのときはバッドコメント&評価をおねがいします。私アクセルしかないので、みなさまにはブレーキをお願いしたく思います。 さて、タイトル通り「お金のいらない経済は可能か?」と考えました。 結論は可能だと思います。 行動だけをみると、”物を渡しただけ” ”サービスをしてあげた

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          文系AI人材になる

          AIに仕事が奪われる。そうニュースや著名人が言っているのを耳にしたことがあると思います。 しかし、「文系AI人材になる」を読んでそれは違うと思っています。 確かにAIに代わられる仕事は存在します。しかし、細かな調整や現場で動くのはまだまだ人間でないといけないのです。 それに銀行業はAIが浸透しやすいですが、建設や飲食ではAIはまだまだ浸透していません。 私は飲食店で働いていますが、「人手がほしい」とみんなが言っています。誰もAIにやらせて業務を軽くしようとは思っていな

          文系AI人材になる

          小さなサプライズから始めよう

          飲食店においても接客は無視できない要素です。その接客を良くする為のヒントがほしくて「小さなサプライズから始めよう」を読みました。 読んでる最中から「最近手を抜いてたな」と反省しました。アルバイトの人たちに任せられるのをいい事に現状に満足していたのです。 その事を痛感した”訓練と教育を惜しまない”という内容の章があります。 タイトル読んだだけで、サボってるのを見つかったような気持ちになりました。 ”教育を継続することでサービスの質が上がったり、一貫性も生まれる”とも書い

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          メンタリング・マネジメント

          この本を読んで思ったことは、「思った通りにしていいんだ」ということでした。 私は飲食店の店長です。アルバイトの子たちの見本となる立場です。 だから、ルールの遵守の大事さ、お金をもらうから働かないといけない、社員の言うことは聞く、という話をしていました。 しかし、メンタリング・マネジメントを読んで「自分らしく生きることの良さを実感している人は、周りに良い影響を与える。それを見た周りの人は勝手に成長していく」という旨の文を読んで、肩の荷が下りた気分でした。 自分が大事だと

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          頭に来てもアホとは戦うな!

          職場にコミュニケーションが難しい人がいませんか?その人はもしかするとアホなのかもしれません。 今回ご紹介する「頭に来てもアホと戦うな!」は職場に一人はいる面倒くさい人、すなわちアホ。に対して具体的な方法とさよならする考え方を教えてくれる本です。 読了して「著者はアホのスペシャリスト」だと思いました。そのアホのスペシャリストのアドバイスを取り入れ、アホに貴重な時間を、人生を奪わせない為に「頭に来てもアホと戦うな!」をご紹介します。 アホがあなたに与えるもの 「アホ」のイ

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          老人喰い

          「老人喰い」は詐欺師の日常や、なぜ高齢者を狙うのか?などの詐欺の仕組みについて詳しく書かれた本です。そして犯罪とはわかっていても詐欺師達に憧れを持ってしまうほど、魅力的な内容でした。 私が憧れてしまった部分は2つあります。 ”社会的に意義のあるものとして詐欺をしていること” ”理想の上司像が犯罪グループの中にあったこと” 社会的に意義のある詐欺 詐欺にも研修があり、そのなかである説明がされます。 というくだりがありました。正直説得力があり、他国では個人の資産を国が没

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          「親切」は驚くほど体にいい!

          「親切は驚くほど体にいい!」という本は、親切をすると脳内で快楽物質が生まれ、その物質が体にとって様々な働きをするので体に良いと書いてありました。 老夫婦が手を繋いでいるのを見ると心が暖かくなりますよね。その時に脳内に発生している快楽物質「オキシトシン」について解説しています。 2つの快楽物質 脳内で発生する快楽物質には2種類あります。 1つがドーパミン。もう一つがオキシトシンです。 ドーパミンは試合に勝った時や目標を達成したときに感じる快楽物質です。なので、かなり刺

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          釈迦にまなぶ

          私達は毎日何かしらのトラブルの対処をしています。 病気、経済不安、人間関係、などに対処しているうちに私たちは疲れ切ってしまいます。 そんな中でも心の負担を減らして生きられる考え方、捉え方を教えてくれるのが本書「釈迦にまなぶ」です。 私は宗教信者ではありません。シンプルに興味が出て読んでみようかなと思い、すごく良かったのでご紹介するに至ります。 もっと苦しめ。 とにかく印象に残っているのは「もっと苦しめ」と言うフレーズです。 著者に相談に来た夫婦の娘さんは自殺してしま

          釈迦にまなぶ

          口内炎調べてみた。

          私はいま口内炎に悩んでいる。 唇の右上にできてしまって、大好きなコーヒーが飲めない。アイスなら飲めるが、私はホットがいいのだ。鼻が詰まってても”いー香り”っておもいたいのだ。 なんとか打開策は無いものかと、口内炎について調べてみた。 口内炎とは? 口内炎とは”口の中にできる炎症性の病変”だそうです。 噛み砕いて調べて見ました。 ・炎症とは組織のダメージに対する生体の防御反応 ・病変とは、、、、、、医学用語なんでよくわかりませんでした。 とにかく、口内炎は体の防御

          口内炎調べてみた。

          7月2日の日記。おかしらつきのたい。

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          続7月1日。平凡な1日でも3ページ。

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          7月1日の日記。”雨の日になぜ雨のBGMを聞くのか?”

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