お金のいらいない経済は可能か
こんにちは。「何いってんだ?」みたいな記事をご覧のみなさま。
たかしといいます。私はよく考える結果が屁理屈になるのですが、それを周りが面白がるので、記事にしてみました。
過激な内容のときもありますが、そのときはバッドコメント&評価をおねがいします。私アクセルしかないので、みなさまにはブレーキをお願いしたく思います。
さて、タイトル通り「お金のいらない経済は可能か?」と考えました。
結論は可能だと思います。
行動だけをみると、”物を渡しただけ” ”サービスをしてあげただけ”と見えますね。一方の人からは物がなくなり、他人のために時間を使い、得たものはなにもありません。
でも、報酬が”求める状態”だとしたらどうでしょう?
いろんな状態を感じられる機械があったとしましょう。その機械では大金持ち、プロアスリート、ヒステリックもとにかく色んな状態を感じられます。
そんな様々な体験をした結果「私はこの状態でいい」となります。
その人は求める状態でいられることが報酬になるので、それ以上はいらないとなります。
つまり、お金 < 求める状態となります。
例えば「散歩している状態」が報酬だとしたら、ウーバーイーツは無料で配達することになりますが、配達員は「散歩している状態」が報酬なので問題有りません。
ここだけみたら生活が出来ません。
しかし、状態が報酬とされる経済圏ならば、料理を作る状態が報酬な人と一緒に住む状態が報酬な人がいれば生きていけそうですよね。
こうやって様々な状態を求める人がつながれば、お金がいらなくなると考えました。
実体験よりも情報は少ないですがユーチューブで疑似体験して、SNSでつながれば非現実的とは言い切れないとも思っています。
時代が進めばもっとリアルな体験が出来る機械も生まれ、私の屁理屈は現実になったりしそうだな。というところで今回の屁理屈は終わりです。
最後まで付き合っていただきありがとうございましたm(-~-)m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?