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学生必見、今すぐにでも自分と向き合うべき理由

こんにちは、大学生UIUXデザイナーのmarumoです!現在僕は、自分の本当にやりたいことを見つけて、職業にしています!毎日、デザインの仕事が楽しく、やりがいを感じながら生きることができています。

しかし、こんな僕も高校の頃は、やりたいことが分からずただ先生に言われたことをこなす日々を過ごしていました。将来に対して漠然とした不安がありながらも、どのように目標ややりたいことを見つけたらいいかわからない学生は多いと思います。

今回はこんな学生に向けて、(自分もまだ学生笑)今すぐにでもやるべきことを話していこうと思います。


初めに

おそらく多くの学生は、やりたいことや目標が見つからないことにそこまでの危機感を持っていないと思います。なんとなく「みんな同じ不安を持っているから大丈夫だろう」や「将来のことは大学4年の就活の時に考えたらいい」と自分と向き合うことを先延ばしにしていると思います。

単刀直入に言います。この学生という自由な時間が莫大にある間にある程度自分のことを分析し向ていることやりたいことを把握していないと、社会に出た瞬間に後悔することになります。こんなこと言われて「うるせーな」と思うかもしれませんが、ここは素直に聞き入れて欲しいです。

理由

では、なぜ学生の早い時期に自分と向き合う必要があるのかを解説していきます。まず社会に出ると自分のために使える時間が学生に比べて圧倒的に少なくなります。おそらく一日、1~3時間くらいが平均でもっと少ない人もいると思います。これがどれだけ恐ろしいことか学生の方たちは気づいていますか?

さらに単に時間が減るだけでなく、新人社会人にとって8~10時間働くというのは体がボロボロになり、低賃金で自己投資にかけるお金も自由に使えないというハンデを追うことからスタートします。

もし、学生の頃に自分と向き合うことをせず、適当に仕事を選んで、不遇な時期を過ごしていた場合、人生を180度好転させることはとても難しくなります。

企業成長と同じように人間を成長させるには、人、モノ、カネ、時間が必要になってきます。

しかし、学生の間は、無限の体力、莫大な時間、アルバイトのお金があります。これらを全て使う必要はありませんが、自分と向き合うために使うことを強くおススメします。

小学生のころ大人が「学生の頃は勉強した方がいい」や「勉強をしなかったことを後悔している」という言葉を何千回も聞いてきました。

とても抽象的な言葉だったため子供には理解できなかったと思うのですが、先ほど述べた大人になると時間が無くなって、人生を変えたくても変えられなくなるということを言っていたのではないかと思います。

まとめ

自分と向き合って何が得意でどんな特徴があって、こんな分野は得意だ、だからこの職業にしようとしっかり向いている根拠を持っている学生は、自分のやりたい職業に出会えると思います。

しかも、今の時代SNSを使えば興味のある職業で働いている人に質問したり、チャレンジすることはいくらでも可能で、行動すれば行動するほど有利になると思います。

僕もまだ大学生ですが、自分のやりたいことを見つけるためにがむしゃらに行動したことを本当に良かったと思います!

ぜひ、高校生や大学生の方もチャレンジしてみてください!損はしません!


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