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人生のチート期間である大学生が勉強するべき理由

こんにちは、大学生UIUXデザイナーのmarumoです!
現在の日本では、高校までたくさん勉強して、大学に入ってから勉強をしない人を多く見かけますよね。

せっかく、中学高校と勉強のする方法や癖を身につけておいて、大学生になった瞬間、ペンを捨てて遊びに振り切るのは、とてももったいないと思います。

しかし、全く遊ぶなというわけではありませんが、身に着けた勉強の方法や癖を大学時代に有効利用すると将来何倍にもなって自分に返ってくると考えます。

そこで今回は、大学生は、もっと勉強するべき理由について話していきます。


時間がもったいない

おそらく日本の大学生は、小学生よりも自由な時間が多いと感じます。
しかし、ほとんどの大学生はこの黄金の自由な時間を無駄にしているのです。

人生において一番大切なのは、お金や愛でもなく時間だと考えます。その理由は時間がなければ、仕事をすることはできないし、好きな人と会うこともできません。つまりすべての行為のもとには時間という概念が根底にあるということです。

社会人になれば、自分のために使える時間や体力が減少していきます。全員ではありませんが、人生を好転したくてもできない、いわば「アリ地獄」のような状態になって人生を終えることになるでしょう。

そこでほとんどの社会人は後悔するはずです、「学生時代にもっと勉強すればよかった」や「時間を有効に使えばよかった」と。

この言葉がすべてを物語っていると思います。学生時代に自分のやりたいこと社会で活きるスキルや経験を学習していないと生涯後悔するはずです。

しかし、勉強一色にしろというわけではなく、遊びもしながらバランスよく学習するべきということです。

将来自分に返ってくる

自分はまだ大学4年生ですが、大学1~3年の間に必死にプログラミングやデザインを学習したおかげで、月30~40万円ほどフリーランスで稼げるようになっています。

この能力は社会人になった際、本業や副業で役立つと考えており、1~3年ほど勉強した割には大きすぎるリターンを得ることができました。
金額だけ見ると少ないですが、その過程で得たスキルや経験は、数年後に大きくなって自分に返ってきます。

この投資的な考えが大学生にも必要だと考えます。何も持っていない大学生ができる投資行為は自分に対する時間的投資です。つまり自己投資です。

何も考えずにアルバイトをしたり授業を受けるのは、時間の浪費で将来の自分に返ってくるリターンが少ないです。

おそらく、中学高校で勉強をしてきた高学歴な学生が本気で自己投資や勉強をするとすさまじいリターンが返ってくるでしょう。せっかく素晴らしい知識や能力を持っているのに、それを有効利用しないのは非常にもったいないことです。

自分の思う理想の人生が手に入る

理想の人生の定義は人それぞれだと思うのですが、おそらくどの選択にも努力は必要になるでしょう。自分が持っている理想の人生にするべく、大学時代から準備しておくことは非常に重要です。

例えば、「毎日満員電車に乗る必要がなく、在宅で仕事ができ、安定的に給料をもらいながら幸せに暮らしたい」という目標を持っている学生は、何をするべきかは明確です。

「リモートでできる職業を調べて、自分に合う分野を探し、見つかれば徹底的に勉強する」のみです。

おそらく大学1年から準備をしてきた学生は、卒業するころには達成できなかったとしても目標に相当近いところまで成長するでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
おそらく大学時代という期間は人生における「チート期間」だと考えます。
チート期間を有効利用すれば、人生をワープすることができるはずです。僕は、まだ大学生ですが早い時期に気づくことができて本当に良かったと思います!


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